8月10日、ゴールデンサークルツアーの最後の部分です。
間欠泉・ゲイシールのあとは、14:49、かつて長らくアイスランド司教管区が置かれていて、宗教、文化の中心地であったというスカウルホルト教会へ(ガイドブックを見て書いてます。。)。
14:50、教会の中。ルーテル派が入ってくるまで抵抗したそうです(これもガイドブックから)。
ステンドグラスが綺麗です。
芸術的ですね。
14:54、再びステンドグラス。
14:55、教会の外はこんなのどかな景色。
アイスランド国旗が印象的。
遠くの馬か牛も絵になります。このへんはちょっと北海道とも似てますね。
青空に真っ白な教会。ああ。。。
これも綺麗です。
「スカウルホルト」とはこんなスペル。
青空に映える教会。
教会の近くにあった売店の壁にあった説明。昔はもっと人がたくさんいたのでしょうが、今はこんなふうに数棟の建物が集まっているだけ。
このマシュマロみたいなのは、牧草をまとめるためのもの。草がなくなる季節に備えてこうやってとっておきます。北海道でも同じような景色を見たことあります。
さて、次は15:32、当初予定になかった「ケリズ」というところ。
そんなに大きいわけではありませんが、青色が美しいです。草津白根山の湯釜や阿蘇中岳のカルデラ湖?にも似ています。
こういう自然の景色は癒されます。。
15:34、ケリズの背後の景色。
ケリズのスペルはこんな感じ。
これで訪問先はすべて終了、16:10車窓から。
16:23、レイキャビク郊外のたぶんクヴェラゲルジという町。ここは地熱を使った温室栽培を各戸でやっているところという説明がありました。
16:29、一路レイキャビクへ。
16:29。
16:36、再び月面のようなところへ戻ってきました。もうすぐレイキャビク市内。。