さて、久しぶりにまとまった書き込みをいたします。今年のGWは昨年に引き続き東北方面に遠征することとしました。5泊6日、下北半島往復のやや長い旅になりましたが、被災地が一年経過してどのように変化しているかなどを肉眼で見てみたかったことも目的にありました。
4月30日の朝4:34、自宅近くの駐車場出発。一路東北道を北上します。この日の宿泊先は南三陸町の歌津というところ。
5:00、蓮田SA。
5:31、佐野SAのうさぎ。
6:18、上河内SA。一年経ってSAもきれいになっているところがあります。
6:55、那須高原SA。
福島県に入りました。7:53、安達太良SA。
東北に入ったのでここから買物開始。安達太良SAの土産。左のラスクは去年も買った気がします。ステッカーは車にすぐ貼りました。
8:47、国見SA。
試食でやっていたせんべい汁。
宮城県に入り9:22、菅生PAの桜。
こちらは菅生PA。このあと仙台南道路から名取で高速を降り、被害が甚大であった閖上(ゆりあげ)地区へ。
9:51、目の前の船に唖然。このあたりは瓦礫は片付いていますが、一面更地になっている状況は一年前とそれほど変わっていないのかもしれません。
河口近くの橋から周囲を見渡します。
合掌。
何もないところにぽつんとお社があります。
再び合掌。
この悲惨な状況は忘れてはいけませんね。
名取から一年前は通れなかった仙台の海沿いを通過、塩釜港にあるマリンゲート塩釜に10:56到着。ここから松島方面への遊覧船が出ているほか、海産物を売っていたりしてますが、このあたりも被害が甚大であったところ。
左下・右下の写真はひとつ前の写真と同じ場所です。
11:05、マリンゲートの横には塩釜港復興市場が頑張っています。このあとは内陸方面へ。。