NZレポート(9)、Sheepworldの続き。ショーの開始まで牧場を散歩中。
呼んだら子ヤギが近づいてきました。
お、これはもしかして絶滅したモアでは?
と思いましたが、エミューでした。。
なんかいい雰囲気。。
牧場の脇には森林が。ここは大したひろさではないですが、NZには太古からの巨木が群生している森を歩くツアーなども多数設定されています。
森にはこのようにいろいろな鳥がいるそうです。
しばしの森林浴。。
再び牧場に戻って来ました。
エントランスとショーをやる建物はあそこ。
ポニーですね。
やはり顔は長いですね。
再び子羊がいるところに来ました。
なごみますねえ。でもNZでよく食べるのもこの子羊(ラム)。
道路をはさんで反対側の山にも放牧されている動物が見えます。
さあ、定刻より少し早く10:56、ショーが始まります。ここでは11時と14時だったか1日に2回ショーがあります。平日だったので、観客は日本人女性3人のグループにその通訳ガイドを兼ねた日本人男性1名、それと恐らくドイツ人とみられる4人家族、そして私というごく少数。なので、純粋英語ネイティブの観客が一人もいない状況。牧場のおじさんは色々興味深い話をしてくれましたが、NZアクセントも入り混じり、今ひとつ話が理解できませんでした。。ちなみに、今回言語マニアとしては初めて聴くNZ英語の発音に興味津々でした。一番印象的なのは「ten」が「tin」のように発音されるように、eがiになること。
まずはシープドッグによる羊の群れの追い込みから。遠くにいる羊の群れに合図ひとつで犬が突進、こちらの方に向かって羊を追ってきます。
だんだん近づいてきました。
おお、あっという間に近くに。
柵の手前まで来ました。
牧場のおじさんがこのように羊を柵の中に入れます。
羊たちも毎日これをやっているのでしょうから、慣れているはずですが。。
それなのに、なんだか羊の顔には不安な表情が。。
こんなふうにすぐ近くの柵に追い詰められたり。。羊ってとても従順ですねえ。。