昨日は天気もすこぶる良かったので、2週続けて紅葉遠征に行ってきました。先週の遠征から1週間経ち、きっと山の上の方はさらに紅葉がきれいになっていると信じ、群馬・栃木の県境、老神温泉~金精峠越え~奥日光湯元というルートを設定しました。
先週と同じ、自宅を7時少し過ぎに出発。最初のルートは先週と同じ関越道から。7:56、高坂SA。やはり天気もよくみんな同じことを考えて紅葉狩りに行こうとするのか、結構道路は混んでました。
9:06、赤城高原SA。この手前で軽井沢方面に行く上信越道への車の方が多く、新潟方面のこちらはいくぶんすいてました。澄んだ青空がとても美しいです。
SAの裏手の景色。
関越道を沼田ICでおり、9:50、ほど近くにある道の駅白沢で一服。リンゴの季節です。
道の駅の展望台から。わかりにくいですが、向こう側の平らなところと手前側の間に深く片品川というのが流れています。現地では「日本一の河岸段丘」との売りのようです。
10:30ごろ老神温泉の一番奥にある日帰り温泉「湯元華亭」に到着。山の中の渋い温泉街ですが、ややぬるつる系のいいお湯でした。
風呂上がりに少しだけ周囲を散策。このつり橋を渡った先の方が老神温泉の中心部。
下を流れる片品川。美しい渓流です。
遠目にはこんな感じ。あまりこのあたりは紅葉になっていませんね。
反対を向いて老神温泉中心の方向。
華亭をこちら側から。このあとは前に一度来た「東洋のナイアガラ」といわれる吹割の滝の横を通過し、「日本ロマンチック街道」を快走、金精峠方面へ。
11:56、尾瀬への入口もそう遠くない丸沼高原に来ました。だいぶ山を上がっていますので、結構紅葉してます。
随所に美しい被写体があり、迷ってしまいますね。
こちらは丸沼孝元のセンターハウス。
ああ美しい。ちょっとこのときは曇ってしまったのでややくすんでいますが。。
いいっすね。
ここは冬はスキー場ですが、今も夏スキー向けにゲレンデ開放中です。
ロープウェーでこの先の日光白根山の頂上近くまで行けます。上空から見る紅葉はもっと美しいことでしょう。
ロープウェーに後ろ髪をひかれながらそろそろ出発。
こちらはゲレンデ。
美しい赤。
素晴らしいっす。そんなことで紅葉遠征は続く。。