最近なんだか月曜日になったと思ったらあっという間に金曜日になってしまう感じで物凄く時間の経つのが速いです。もう今年も終わりって感じ。そんなことで先週末に行った雪の万座往復レポートの(2)を書きそびれていたら金曜日になってしまいました。。続きは万座温泉日進館到着後の風景から。
暗い雪道を走るのはいやだったので、ホテルには16時ちょっとすぎに到着。その後館内にある硫黄たっぷりの内風呂と半露天で早速過ごしたあと、本館とは300メートルくらい離れている露天風呂の湯屋に行くことにしました。17:33、ホテル前ですがあたりは真っ暗。正面に湯気が見えますが、あの方角に内風呂があり、右に曲がった先に露天の湯屋があります。除雪車も見えますね。
奥に見える薄暗い光が露天風呂がある湯屋。
金曜の夜に来たと思われる宿泊客の車には雪がかなり積もってました。
露天風呂です。先客がいなくなったので、独り占め。ここのお湯は日本でも随一の硫黄濃度の濃さが売り。思いがけず雪見風呂になり嬉しい限り。ただ、この時点では翌日ちゃんと山を下りれるか少し心配でしたが。。
外気は0度くらいだったかと思いますが、露天風呂で鍛えられているのかあまり寒さを感じませぬ。
少し目線を下げてみました。このあと、夕食後、23:00ごろにももう一度ここに入りにきましたが、そのときは雲が途切れて満天星空がよく見えました。雪見&星見風呂、最高にナイスです。
こちらは温泉の成分表。
本館に戻る途中の風景。
ここからは翌日の朝。朝食バイキング後に朝食会場から見えた景色。上の方はガスがかかっていますが、意外と温度も低くなさそうで、山下りも大丈夫そうでほっとしました。
で、チェックアウト前にもう一度露天風呂に行くことに。右側が半露天。
露天風呂に向かいます。
風呂上がりに見たウサギ。
10時少し前に万座を出発、凍結しているところもなく無事に山を下り、軽井沢方面まで一気に南下します。
その後万座ハイウェイから鬼押しハイウェイに入り、六里ヶ原展望所という道の駅みたいなところで一服。この正面にどーんと浅間山が見えるはずなのですが、濃霧で全然だめでした。
軽井沢では日帰り温泉施設では規模の大きい千ヶ滝温泉で一服。ここは最近有名な星野リゾート、星のやなどの近く。万座と違ってこのあたりはぬるつる系のアルカリ性が強めな感じ。このあと、一般道と高速を使ってのんびりと東京に戻りました。思いがけず雪見風呂と紅葉がワンセットに楽しめてなかなかオツな週末でございました。。