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GW西日本遠征レポート(4)です。2日の高野山後半から。
再び大塔。
大塔のご由緒。
青空に映える大塔。
再び西禅院に戻ってきました。ここにも「こうやくん」が。
こちらは西禅院のご本堂。
17:30とちょっと早いですが、精進料理の夕食。いい感じ。
東北遠征で好きになったこごみもあり、うれしくなります。
健康によさそうなキノコ系。
高野山といえば高野豆腐。一服したあと風呂へ。ゆるやかな時間が続きます。ちなみに、1000円ほど払えば写経の体験もさせてくれるそうです。特定の宗教に帰依しているわけではありませんが、年をとってくるとこのような静かなひとときが段々好きになってきます。。
ライトアップされた大塔を観に再び檀上伽藍へ。
考えてみると、夜のお寺に来たという経験はあまりないかも。。
鐘です。このあと、翌朝は朝の勤行というのがあるので、夜10時過ぎには寝てしまいました。
さて、ここからは5月3日の朝。6:30からの勤行に備えて早起き。
ご本堂へ向かう廊下。
文字通り、心が洗われます。
30分近く、読経を聴きましたが、3名のお坊さんが奏でる独特のハーモニーに聴き入りました。学生のとき、サンスクリットを習い、最近は仕事でインド関係もやっていますので、はるか昔のインドとのつながりがなんとなく感じられ、感慨深いものがありました。あとでお寺の方に聞きましたが、高野山の中でも檀上伽藍に近いこの一帯は最も歴史が古く、宿泊した西禅院も無数にあるお寺の中でも最も古いもののひとつだとか。近くには高野山大学というのもあり、全国の寺の子弟がここに学びに来るそうです。
このあとは朝食。8時から檀上伽藍で「結縁灌頂(けちえんかんじょう)」という儀式があるというので、チェックアウト後すぐに向かいました。
若い僧たちが控えています。
一団がやってきました。
輿に乗った高僧?
お坊さんの間を行列が通っていきます。
一団は金堂に入っていきます。
まだこのあとも儀式は続くようでしたが、荘厳な儀式を十分満足できました。このあとは一路、岡山県北部の湯原温泉に向かいます。。
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