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欧州レポート(8)、17日(日)のボスニア・モスタルツアーからの復路。ボスニアのネウムからクロアチアのドブロブニクの途上。
ここからは再びクロアチア領内。復路は右側座席が海側になるので、綺麗な景色にシャッター連射。。
美しい青。
ドブロブニク市内に戻って来ました。旧市街はまだ少し先。
この橋のあたりで数名のツアー客が下車。このあと何か所かホテルを回り、私は最後から二番目でロープウェイ乗り場近くで下車。ボスニア・ヘルツェゴビナ日帰りツアー、大満足でした。モスタルも良かったですが、二度の国境越えもとても感動しました。。
さて、ドブロブニク旧市街へ戻ったので、そのまま夕食の場所を物色。ゲストハウスへ帰るためには長くて急な階段を上らないといけないので、なるべくその回数を減らすために直行。
日課となりつつある広場前に来たら、サッカーのサポーターのような団体が大声でエールを上げていました。
この日の晩飯はカルボナーラ。ここはイタリアとはアドリア海を挟んで対岸になるので、パスタとかピザとかイタリア料理も豊富。
食事も終え、少し旧市街を散歩したり、飲み物などを買物したりして俄か住民気分を味わいます。このような現地化が最近の海外遠征のテーマです。。
ゲストハウスに戻り、アドリア海と城壁を観ながら一服。至福のひとときです。。
さて、ここからは18日(月)。この日は東側の隣国モンテネグロへの一日ツアーです。モンテネグロへも前日のボスニアツアーと同じ会社の一日ツアーを前もって日本から予約していました。やはり同じようにロープウェイ乗り場前に8時少し前の約束した時間にバスがやって来ました。前日のボスニアツアーより一回り小さい、マイクロバスくらいの大きさ。人数も10数名と平日のためなのか少人数でした。
この日も右側の座席でしたが、東へ向かう道なので往路に素晴らしい景色が連続。こちらの島はドブロブニクから簡単に船で行けるロクルム島。
ドブロブニク旧市街を振り返る角度。
少しずつドブロブニクから遠ざかります。
助手席の同行ガイドの真後ろに座ったので、ドライブ気分で一枚。
山道の途中にあるモンテネグロとの国境の検問所です。
山側はこんな感じ。ここで運転手がまとめて我々ツアー客のパスポートを持って行って何か手続きをしていましたが、ここもボスニアと同様、パスポートにスタンプは押されませんでした。
モンテネグロに入国。陸路の国境越えは楽しいです。緊張感は全くありません。ここでの主な目的地はコトルという古都。フィヨルドのような入り組んだ海岸線を通っていくので、かなり大回りをしていきます。続く。。
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