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欧州レポート(9)、8月18日(月)のモンテネグロ日帰りツアーの続き。
陸側に深く入り込んだコトル湾の入口あたり。
田舎道にあるドライブインでトイレタイム。しばし周囲の景色をどうぞ。
この車は乗っていた中型バス。
クロアチアから来てこの先モンテネグロの東側の国、アルバニアへ続く道路なので、結構交通量が多かったです。ガイドによれば、アルバニアからは欧州諸国へ出稼ぎが多いのですが、お金を稼いだアルバニア人は国に戻るときは飛行機でなく、車を買ってそれで運転して帰るのを周囲に見せつけたいので、そのせいでアルバニアに向かう道路は結構混雑するということだそうです。
途中のヘルツェグ・ノヴィという街。
街中は結構賑やかなところです。
その少し先、コトル湾の対岸までが数百mしかない最も狭い海峡のようなところで撮影タイム。
ここが対岸まで最も狭いところ。ガイドは、そう遠くない将来にここに橋がかかるだろうと言っていました。確かに車で湾をぐるりと回ると相当距離があり、もう少し海側にはフェリーが運航されています(復路はフェリーでした)。
こちらは遠いほうの対岸。
そこをアップで。
これは海に続く方向。
これは観光客が立ち寄ると活発になる売り子の方々。そういえば右端の車のような、キャンピングカーを昨日からの道中でたくさん見かけました。裕福な人が多いですね。モンテネグロあたりはロシア人の金持ちが海辺の家を買い占めたりとか、ロシア企業が結構この地域に投資しているとかがわかりました。
これは湾の奥のほうですね。
こんな場所(真ん中の一番湾が細いところの左岸)で撮影してます。目的地のコトルはぐるっと湾を回って一番奥。
モンテネグロ語で「Welcome」という意味です。
スマホのカメラでもばしばし。
いい景色っす。
対岸には人工島も。
こんな感じでほかの方々もばしばし。
ようやくカメラスポットを出発。
走行中も車窓からの景色をばしばし。
この角度、手前みそながらいいっすね。
先ほどの撮影スポットのちょうど反対側に来ました。
湾を回りきってコトル到着。この要塞の向こうに城壁と旧市街があります。昨日のボスニアのモスタル同様、最初の30分ほど現地ガイドが同行して説明し、あとは2時間くらいのフリータイムになります。続く。。
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