2014年温泉遠征レポート総集編(2)です。
今年の夏休みはクロアチアのドゥブロブニクを中心に旧ユーゴ、イタリアなどを回りました。往路はフランクフルト経由でしたが、乗継時間を使ってフランクフルトからほど近いヴィースバーデンという温泉地へ。写真は源泉。
行き先はここ、Kaiser Friedrich Thermeという日帰り施設。大きなローマ風浴槽や各種サウナが充実していました。
ドゥブロブニクといえばこの景色。アドリア海の真珠。
城壁の中。プラツァ通り。
城壁の上を一周。
アドリア海に映える旧市街。
ボスニア・ヘルツェゴビナへの日帰りツアーにも。途中のボスニア唯一の港があるネウム。
ボスニアの古都モスタルのスターリモスト。内戦で破壊されましたが復活。
翌日はモンテネグロへ。古都コトルの手前の絶景。
コトル旧市街も素晴らしかったです。
保養地ブドヴァの海岸もよかったです。ちなみに、このあとドゥブロブニクに戻ったあと、夜旧市街の雑踏でパスポートをすられました。が、奇跡的に翌日無傷で戻って来ました(詳しくは是非本編をご覧ください)。今年はスマホを失くしても見つかり、パスポートを盗まれてもすぐ帰ってくるという幸運があったいい年でした。まだ捨てたもんじゃなさそうです。
帰路はローマで2泊。バチカンのサンピエトロ大聖堂に行き、行った国もさらに増えて50になりました。
サンピエトロ大聖堂の内部。ほかにもコロッセオとかスペイン広場とかバチカン博物館とかにも行き、ローマを堪能。温泉に行けなかったのは残念。
9月には仕事の取材も兼ねて台湾へ。初めて台湾の「新幹線」に乗車。宿泊先は北投温泉。
温泉博物館。
ここも日本統治時代は温泉だったところ。
瀧乃湯はまるで日本の共同浴場そのもの。昔にタイムスリップしたよう。
泊まったホテルには個室温泉。
最後に北投公園露天風呂で大満足。
11月には47都道府県のうち唯一未踏だった宮崎県へ。往路は鹿児島空港から霧島温泉郷の奥の方にある新湯温泉。ここは昨年噴火した新燃岳のふもと。
霧島神宮にも立ち寄り。
宮崎県南端の都井岬へ。これで47都道府県制覇。。
宮崎の西都市・高屋温泉で宿泊。鯉料理に舌鼓。
西都原古墳群も印象的でした。
高千穂の手前、廃止になった高千穂鉄道の日之影温泉駅の駅舎にある日帰り温泉。
天岩戸神社と天安河原ではパワーをもらいました。
高千穂温泉に入ったあと、高千穂名物の夜神楽を少々見物。
紅葉の高千穂峡に感動しました。
八丁原地熱発電所もナイスでした。
その近くの筋湯温泉・うたせ湯も良かったです。
12月は久しぶりに富士山を近くで見たくなったので、忍野八海へ。山中湖近くの石割の湯にも行きました。
台湾への小規模社内旅行の往路、独自で沖縄へ。辺野古を直接見に行ってきました。
ブセナビーチの海中展望塔にも感動。
今回の台湾で行った九份はとても良いところでした。
今年は近場の日帰り温泉を含めても訪問温泉数は72と最近では最も少なくなってしまいました。来年は新たな目標を決めて、仕事もプライベートも現場主義にさらに徹したいと思います。
来年が皆様にとって幸せな一年でありますように。。