順番が前後しますが、3~4月に断続的に撮った写真からのレポートを少々。
4月中旬、5年弱乗ったプリウスで10万km到達。ただ、別の表示にしていたので、ぴったり10万kmの表示は見逃してしまい、写真は100001km。。
3月末、房総の山奥にある七里川温泉というところに軽めの遠征。この日、房総の山中を走っていて、様々な動物に遭遇しました。最初はサルの群れ、次にイタチのような動物、最後に鹿の群れ。意外と房総半島って野生の動物がいるもんですね。最近ジビエ料理とかが話題になりますが、人間が動物のエリアを侵食しているだけでなく、高齢化で猟師が減ってしまったり、地方の衰退の方が動物が増えている原因のように思います。
七里川温泉の近くに咲いていた花。
帰路、いすみ鉄道に沿う道路から素晴らしい菜の花畑が目に入りました。
ちょうどめったに来ない車両が通過したのですが、油断していて撮影できませんでした。。
でも、素晴らしい景色。
この時期、このあたりは随所できれいな菜の花畑が見られますが、ここは秀逸です。
次は、4月上旬、埼玉県大宮市の氷川神社。ここの参道は大宮駅の東側から始まり、物凄く長いんですね。今までよくあまり関心を持ったことがなかったのですが、この氷川神社は初詣客もかなり多いメジャーな神社でした。
ご本堂。この日の目的地は次の大宮公園小動物園というところです。
カピパラ。この動物園はその名のとおりかなり小規模ですが、入場は無料。でも、なかなか珍しい動物がいたりします。
コアなカピパラマニアの方が、かぶりつきで見ていました。触っても問題ないようでした。
間近で見るハイエナもあまり経験ないかも。
ここに行ったのは数日前にテレビで大宮特集をやっていたからでした。小動物園は3名の飼育員で回していると言っていたかと。ほかにはサルとか鳥とかいましたが、ほのぼのとしていい雰囲気のところですね。
まだこの時期、桜が結構残っていました。
桜の木々を囲んで、屋台が結構な数出ていたのが印象的。この日はシーズンは過ぎていましたが、ここは桜の名所でもあったんですね。
次は大宮盆栽美術館。大宮は盆栽も有名。駅の東側に盆栽村というところがあり、かつては多くの盆栽店が集積していたところです。現在は数は減ったものの、この写真のような盆栽美術館があったりします。最近は外国人の訪問者も多いとか。
立派です。
素人目に見ても素晴らしい。
撮影可能なのはここにあるいくつかのみ。大宮、今まで通過するばかりでしたが、意外と奥が深いところだと再認識いたしました。。
最後はGW直前の茨城方面。最初、国営ひたち海浜公園のネモフィラを見に行こうと思ったのですが、駐車場への行列がものすごくて断念。次に那珂湊のおさかなセンターに行こうと思ったら、そこも駐車場待ち。残念ながら両方諦め、その代り海岸の写真。
奥の岬の裏側あたりが那珂湊。またリベンジしたいと思います。
帰路、JR水戸駅に立ち寄り。駅前は物凄くきれいですね。最近地方の県庁所在地の駅前に行くと、どこもお洒落になってますね。やはり現場に行ってみないとわからないことばかりです。
当分ドライブには良い季節なので、明日もどこか行くかも。。