最後は昨日行った群馬・安中市(旧松井田町)にある、ろうばいの郷。たまたま前日のニュースでやっていたので行ってみました。ろうばいは、前に秩父で見てからなんだか気になります。
ろうばいの郷の入口。ここはこの季節だけ開業するみたいですね。今年の冬は暖かいので、いつもより開花が早いようです。八分咲きと言っていたかと。
ろうばいは、ロウを塗ったように表面がつるつるしていることから。青空に黄色が映えますね。このあとろうばいが暫し連発。
ろうばいの郷の後は、高崎市(旧倉渕町)の相間川温泉ふれあい館へ。ここの温泉は水酸化鉄が多いやや茶色がかった面白いお湯でした。
工事中ですがJR安中駅に来ました。新幹線の秘境駅・安中榛名駅には3回ほど行きましたが、安中駅は初めて。
駅前の歩道橋から浅間山がばっちり。
安中駅に来たのは駅の南側に広がるこの東邦亜鉛の要塞のような工場群を見たかったからでした。逆光で見にくいですが、夜見ると素晴らしいと聞きます。
昨日の最後は関越道高崎ICの近く、京ヶ島温泉湯都里。関東最大級の広さが売り。
地元名物の冷やしおっきりこみ。太いきしめんのようで私好みでした。これにて9~12月の遠征レポート終わり。