2016年温泉遠征総集編その4です。
10月初め、JR大月駅にやってきました。
小菅村の多摩小菅源流の湯です。となりには道の駅小菅。
次は猿橋にやってきました。猿が数珠つなぎになって橋を作ったという伝説を模して作ったとか。
渡れます。
隣の橋は水道橋。
10月第1週に幕張で開催されたITの展示会、CEATEC開幕前夜のレセプション。安倍さんが挨拶。
CEATECの一コマ。
週末、上尾の榎本牧場を見学。これは搾乳マシーン。
老母を連れて巣鴨のとげぬき地蔵。
10月半ば、茨城県自然博物館。
10月末秩父方面へ短距離遠征。浦山ダムの上にやってきました。
このダムはエレベーターに乗って下まで降りれます。下から先ほどのところを見上げるとこんな感じ。
秩父ミューズパークから見た武甲山。山の手前は石灰石の露天掘りで形が大きく変形しています。
秩父市内も一望できます。
東秩父村の和紙の里。ちょうどこのとき道の駅として再オープンしたばかりでセレモニーをやっていました。
11月初め、徳島方面へ遠征。飛行機右舷から見た富士山。
ナイスショット。
徳島空港から徳島市内を通過し、山間部へ。道の駅温泉の里神山。神山町はIT系の移住者も多いことでその筋では結構有名かと。
道の駅から至近の神山温泉・ホテル四季の里&いやしの湯で一服。
道の駅貞光ゆうゆう館。
今回徳島の目的地は祖谷渓温泉。ひとつめは新祖谷温泉ほてるかずら橋。小型ケーブルカーに乗って露天風呂のある山の上まで登っていきます。
こんな感じの渋い露天風呂。
露天風呂の横からの景色。
こちらはかずら橋。かずらという樹で作った吊り橋ですが、渡るのはやめにして遠目から。
やはり私には無理かと。
宿泊した祖谷渓温泉・ホテル秘境の湯。
このあたり、本当に山深いところですが、結構山の上のほうまで人家があります。のんきに眺める立場としてはよいのですが、このような過疎、限界集落をどうしていくかは大きな課題です。ITが比較的進んでいる徳島県ならではの対応に期待したいと思います。
翌日は祖谷渓といえばこれというくらい有名だと思われる断崖絶壁の小便小僧から。
小便小僧の足元。
小便小僧からほど近い祖谷温泉ホテルへ。
ここは前日のところとは反対に、ケーブルカーで谷底深く降りていきます。
こちらが谷底の露天風呂の湯屋。渓流の音を聞きながらぬるめのお湯でまったり。
帰りのケーブルカーは一人だけ。自分でボタンを押して登っていきます。
その後さらに山奥の落合集落が見える展望台に。
展望台には地元の人が作ったリアルかかしたちが。
道の駅大歩危から渓谷の美。
大歩危の鉄橋を渡る土讃線。
帰路は吉野川沿い北岸を通り、道の駅三野で徳島ラーメン。
道の駅うだつ藍らんどに車を停め、うだつの街並みを見学。「うだつが上がらない」の語源のうだつを施した旧家の数々。
うだつの説明をどうぞ。
徳島空港。遠征も無事終了。
11月下旬、ふとネコが見たくなって関東近辺のネコ島のひとつ、城ヶ島へ。ただ寒かったのでネコは全然見つけられませんでした。
あきらめて帰ろうとしたら駐車場にいました。
もう一匹いました。
城ヶ島京急ホテルの温泉で海を眺めながら一服。
12月、木更津港の中の島大橋へ。
歩行者専用の橋。この先は羽田空港の方向。上空を飛行機が頻繁に横切ります。
今年はいろいろありましたが、来年は皆様にとっても良い一年でありますように。。