2015年GW東北遠征(6)
GW東北遠征レポートその6、完結編です。東北遠征といっているものの、最後のほうは新潟や群馬になります。。朝食後の旅館の前。このあたりは舞子高原というスキーリゾートでもあるようです。この坂を上るとスキー場がある模様。奥の建物が宿泊した旅館。旅館を出て数km先の道の駅南魚沼に立ち寄り。9時に営業開始だったのですが、結構な人が開店を待っていました。その人たちの待っていたのはこの豊富な野菜。ごったがえしてました。どこの道の駅でも地元の野菜の人気の高さは共通していて、基本的にすぐ売り切れ続出になります。ここも山菜の群れ。道の駅の後ろの山。まだ奥の方はスキーができそうです。反対の方角。あとは東京まで高速でなく、一般道で帰ることにしました。群馬との県境にも近い、昔の三俣宿を復元したような道の駅みつまた。比較的最近開業したものと思われます。道の駅よりも先にこの日帰り温泉施設がもともとあった模様。ここは入らずに群馬の猿ヶ京温泉に立ち寄ることにしました。こちらが群馬の猿ヶ京温泉まんてん星の湯。お湯もよかったですが、眼下の赤谷湖がとてもきれいでした。遠くに鯉のぼりがたくさん泳いでいます。緑色に見える湖面がとても美しかったです。温泉を出て別の角度から鯉のぼりの群れ。これはどうやって湖面を渡すんですかね。この時期、やはりいろいろなところで鯉のぼりが見られるのが楽しいです。赤城高原あたりを臨む景色。渋川中心部に近い道の駅こもちで一服。このあたりはいつも草津温泉へ行くときに通過するところ。あと家まで100数十キロといったところまで近づいてきました。次は前橋・高崎に近い道の駅よしおか温泉。ここは二度目。ここの裏手には風力発電の風車も。埼玉県北部の道の駅おかべ(今は深谷市)でさらに一服。うちまであと少し。そして17:30ごろ、自宅に無事到着。今回は4泊5日、走行距離1,560kmでした。2010年以降のGWでは6回のうち5回東北方面に行きました。震災前、震災後のわたっての変化や復興を見るにつけ、かえって元気づけられるところがあります。「地方創生」という言葉がブームのようになっていますが、地道な活動がなによりも大事だと思う今日この頃です。。