しんどーーーーい
凍える牙 (新潮文庫)シリーズものみたいなんだわ。「鎖」から読んでしまったアタシは、とりあえず家にあったこれを読んでみました。結論から言うと、面白かったなぁ。中盤、この設定で平気かよ?って思ったけど、平気だった(笑)この人の文章が読みやすいと思うのは、女性作家さんだから分かる女性の心理描写がとっても共感しやすいからなのかなぁ。まだいくつか音道刑事シリーズはあるみたいなので、機会があれば読んでみたいなぁ。ただ、朝の通勤電車で読むとたまに刺激が強すぎる。。。時があったりなかったり。。この日記を、何度も消そうと思って消さないままなのは何の未練なんだろ?中国への未練なのか、約5年分の思い出を消しちゃう決心?がつかないのか。就職してから知り合った人たちには、是非リアルに見られたくないのが本音なんだけどなぜだか分からないけどねーでも、勘のいい人なら気づくだろうなぁ。それに気づいているのにここを消さないのは、なんでなんだろ?やっぱり、過去に未練があるのか。未練というと変だけど、過去が好きなのかもしれないなぁ。ってことは、幸せなことなのかもしれないな。写真が消せないのと同じ感じかな。。。彼氏と喧嘩して、どう気持ちを整理していいのかよくわからなくて結局文章にしたら整理できるんじゃないかと思ったわけだ。喧嘩というか、喧嘩別れというか。もう別れてますかねぇ?って聞くのもなんだか変だし、「ええ、そのつもりですが?」って言われるの怖くて聞けないし。なんか結局、感情がコントロールできないのが最大の原因なんだろうな。ちゃんとコントロールできないから、ちゃんと伝わらないんだよね。怒ってることも、論点がずれて伝わるから、もうこじれるこじれる。焦って解決したくなるから、余計感情が起伏して更にこじれる。なんだかなぁ、「待て」ができないんだよねぇ。きついなーと思ってても、素直に甘えられないんだよね。そりゃあ、うまくいってて、仲良しの時はできるけど、喧嘩したりすると、それに仕事とかのきついのがプラスされるともう駄目だこりゃって感じ。一応ね、私の中のマイルールがあって。3回誘った。理由はどうあれ断られた。だからもう、お終い。まぁ相手はとっくにそう思ってるのかもしれないけど。私が未練たらたらで、その状況がうけいれられなくてウジウジしてるだけ。悲しいのに泣けないのは、まだ認めて飲み込めて無いからなんだろうか。連絡が来ないってことは、そういうことなんだもんね。でも私にも意見とか意志とかがあるから、それを曲げてただ仲直りするためだけに謝るとかできないしそんなことしてもこの先意味ないわなぁ。とりあえず、自分の恋愛が駄目になって私はまだ相手に怒ってるし、だから謝れないし、なんで怒ってるのか伝える場もない今、この状況が悲しくて辛いと認めるしかない。前に進まなきゃ。がんばれ、アタシっ!