新着記事一覧 | ぶらぶらブラジル日記 - 2nd Season

送別ラッシュ　（画像）

この二週間毎日送別会で、午前様の生活をしているせいか、心なしか体が重い...。毎日食べ物のジャンルは違うけど、こってり系が多くて、こんな感じ。まず「酸辣湯」を頂いて、トロトロの「角煮」等のつまみ系と一緒にお酒を頂く、そして締めの「坦々麺」。翌日はネギとニンニクたっぷりの「タン塩」（大皿３枚）おっと「ハラミ」も食べなきゃ。そして、またお酒を飲む...。「じゅーじゅー」次の任務を控え、「まな板の鯉」状態だけど、その前に「焼き網のタン塩」をクリアしとかねばっ！新しい任務場所を一緒に視察した後輩が驚いて一言。「先輩..。この雰囲気は完全にアウェーですね！ドーハのサッカー日本代表状態っすよ。」そこまで率直に言わなくても...。明日から大丈夫かなぁ。

2008.11.16

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ちゃんこ　（画像）

8月に新工作活動を命じられたばかりなのに、日本に戻ってきたら、また全く未経験な分野の新たな任務を言い渡されてしまった...。かなりビックリ。本拠地は日本だけど、今回の敵は手強く、生きては戻れないかもしれないので（嘘）、今月一杯は送別会続きとなりそう。第一回　「両国の老舗　ちゃんこ鍋」一度本場で食べてみたかったんだよね～。ほんのりとした甘さのダシがうまい！これは「食う・寝る・太る」で本当に力士体型になってしまいそうな味なのだ。なぜか頭の中で、「ちゃんこ、ちゃんこの味の素」というフレーズがグルグル...。お肉も沢山おかわり。送別会は結構チョイスが利くし、わがままを言えるので、普段食べられないものをこの機会に食べるとしよう。

2008.11.08

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烏骨鶏 (画像）

欧州にいたと思ってたら、韓国で烏骨鶏のサムゲタンを食べてた。普通のサムゲタンより、スタミナがつくとのこと。「オゴルゲタン」(烏骨鶏のサムゲタン）見た目はちょっとブラックなのだ。熱々なので、猫舌だと中々食べられない...。そして、サムゲタンの様な霧につつまれてる空港。すぐ近くに飛行機がいるのだけど、見えない。「あっ、飛行機が見えた！」最近訪問先で知り合ったルーシー（匿名希望）。かなりワイルド系。職場に必ず一人はいそうな風貌なのだ。

2008.11.02

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アイルランド料理？？　（画像）

混沌とする世界情勢の煽りをうけたり、滞在先でネットに接続できなかったり、怪しい風邪のせいもあって、最近更新が滞りがち...。ダブリンの「オコンネル像」カトリック解放に貢献した人。こころなしか、機嫌が悪そう。「そんなに、怒んねる！」と言いたい。そんなダブリンで流行の料理がこれっ！中国四川省名物「火鍋」アイルランドには結構な数の中国人移民や留学生がいるので、お店の中は恰もチャイナワールド。ダブリンで中国語で注文するとは思わんかった。火鍋に入れた、謎の貝。鍋に入れると丸まって、こんなになってもうた。ゆカイ、ゆカイ。

2008.10.19

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街角ソーセージ（画像）

ドイツ編の最後は街角でソーセージ。暮れなずむ街でソーセージを食べながら、ビールで「きゅ～」。ベルリンタワーから東西ドイツの境目が良く見える。真ん中の道路の中心にブランデンブルグ門が見える。絶対見ようと思っていたペルガモン博物館の「ゼウスの大祭壇」閉館間際に滑り込みセーフ。しかし、良くこんな大きなモノをドイツ迄持ってきたもんだ...。

2008.10.12

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ベルリン - クマの街 (画像）

困（くま）った事...。それは、何気なく一枚のクマの写真を撮ったら、街の到る所にクマが立ち並んでいたので、もう撮るのを止められなくなってしまったのであった！熊一郎と熊二郎熊三郎と熊四郎熊五郎と熊六郎熊七郎と熊八郎熊九郎と熊十郎そして、SEXYな「熊子」（背景もセクシー）

2008.10.06

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アイスバイン　（画像）

ベルリンで時間があれば真っ先に訪れてみたかったのが、ここっ（↓）「ブランデンブルグ門」プロイセン王国以来の歴史をしみじみと感じる。凱旋門（←ｸﾘｯｸ）よりは実はかなり小さい。ベルリンの壁のなごりと思われる痕跡。ドイツ名物　「アイスバイン」この名前を聞く度に志村けん（アイーン？）やトップガン（アイスマン？）のことを思い浮かべちゃうんだよねぇ。ビールと一緒に食べると美味しいけど、さすがにこんなに食べ切れん....。熊の街ベルリンのシンボルの「クマ」何気なく一枚撮影したことで、この後、ちょっとクマった（困った）ことに...。

2008.10.04

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サムシング　（画像）

ロンドンでは中華料理かインド料理を食べようと誓っていたのだけど、結局まともに食事をする機会がないまま、次の工作活動へと向かうことになってしまった。「がお別宅」ちょっと小さいけど世界各地の別宅の一つなのだ（嘘）。これもきっと由緒あるお城に違いない。「Something to eat」何だか良くわからないけど、そう言われて機内で出された食事。見た目はまぁまぁだけど、何もかけずに生で食べるのには少々厳しいものが...。ピザの材料みたい。「カイザーヴィルヘルム教会」第二次世界大戦のベルリン大空襲の爪痕をそのまま留めていた。

2008.09.28

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ロンドン、ロンドン　（画像）

その昔、「ロンドン、ロンドン、楽しいロンドン、愉快なロンドン～」という歌があったと思うけど（キャバレーのCM？）、こちらに到着して以来、頭の中から離れず、つい口ずさんでしまう....。現実はその逆で、ここ数日軟禁状態で、外出もままならなかったけど、監視の目をかいくぐって、ついに脱出に成功！なにやら由緒ありそうなお寺。逃走するには名物の地下鉄を駆使するのが一番良い事がわかった。駅構内のアップダウンが激しいので、走るのは結構大変。「イングリッシュ・ブレックファースト」これといった名物料理が見つからないけど、これは一応英国風（？）結構お腹にズシーンとたまるので、朝から動きがにぶってしまいそう。逃げろ～。

2008.09.27

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次回訪問地予告　（画像）

突然ですが、次回訪問地は柄にもなく、ロンドンとベルリンです。お勧めの美味いモノ情報お待ちしてまーす。「高知　皿鉢（さわち）料理」真ん中のエビは、久々に見た足袋エビ（←ｸﾘｯｸ）。新鮮でうまいっ。一枚の皿の上に、山の幸と海の幸が...。「さんま」さりゆく夏（サマー）をしのびながら、サンマーを食べる。秋は魚がうまい。

2008.09.20

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ドーナッツ　（画像）

その昔、自分にとってドーナツは食べるものでなく、「弓で射抜くモノ」だった。大勢の観客を集め、大学のメインストリートのど真ん中で実施される、体育会の春と夏の恒例行事が「演武会」。空手、柔道、少林寺拳法、剣道、弓道の模範演技披露に続き、大トリを努めるのは自分が所属していた「洋弓部」　（単にクラブ名のあいうえお順だっただけど。。）12mぐらいの距離から、まず的に貼った風船をババンと割って、観客の大喝采を浴びたあと、ドーナツ担当の自分が、紐でぶらさげたドーナッツの穴を矢で射抜く技を一人で披露するのだけど、これが結構盛り上がるのだ。技術的には大したことないけど、素人目にはすっごい特技に見えるらしく、その後入部希望者が殺到したっけ（と云うことにしておこう）...。「クリスピー・クリーム・ドーナッツ」　（初体験）行列に並んだ時に配ってくれたドーナッツが美味しかったので、つい箱買いしてしまったのだけど、とにかく甘い！ふっ、このサイズなら簡単に射抜けるぜ...。P.S. 一番射抜きやすいのは、「チョコファッション」、やり難かったのは「エンゼルフレンチ」だったっけ。

2008.09.15

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日帰り韓国　（画像）

朝起きて、ふとサムゲタンが食べたくなったので、羽田からソウルへ...。（そんな訳なく、一応仕事で行きました）向かったのは、韓国一(？)有名とされる「土俗村」ちょうどお昼時だったので店の前には長い行列。ちなみに「土足」厳禁だった...。「参鶏湯（サムゲタン）」高麗人参、かぼちゃの種、黒ごま、くるみ、松の実、栗、ナツメ、銀杏、ニンニク、ひまわりの種までは特定したけど、まだまだ他に未知なる具材が入っていたみたい。トロトロの鶏肉が美味しいけど、夢中になって食べてると、小骨にやられるので注意！さすがに日帰りは疲れる～。感覚的にはリオ/サルバドール間の日帰り出張といったところかな。

2008.09.13

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宮内さんの極上肉　（画像）

海外在住時に比べ、めっきりNHKを視る機会が少なくなったのだけど、篤姫の次回予告で「薩摩か徳川か」と二者択一をせまられたせいか、薩摩の黒毛和牛と焼酎を堪能しに行くことに...。今回のテーマは、日本にいる時にしか味わえない「霜降り肉」を味わう！こんなお肉は海外じゃ出てこんでごわす。すっかり定着した、焼肉にはワサビ。今回のお肉の蔵元は鹿児島の宮内望美さんという方らしい。お店の人が写真入りの紙を見せてくれて連呼するので覚えたけど、ムムッ、まるで篤姫！？。宮内さん、オブリガード、ﾋﾞｨｳｯ！「じゅー、じゅー」焼くのと、食べるので忙しくて無口になってしまいながらも、感謝しながら、美味しくいただいたのであった...。

2008.09.07

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黒い雷神　（画像）

オリンピックは中々リアルタイムで見られず、遅ればせながら総集編でキャッチアップ！日本に戻って、最初に目に入って買ったモノがこれっ（↓）：「ブラックサンダー（黒い雷神）」　32円「若い女性に大ヒット中」とのフレーズにキャッチされてもうた。なんでも体操の内村選手の好物だって、後から知った。体操見られんかったし..。ダークサイドに誘われそうな、サクサクとした黒い食感。暑い夏に食べるのはチョコがドロドロになるので厳しいかも。次回の海外在住の方へのおみやげはこれに決めた！はやりもんだしね。

2008.09.01

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TAYTO（画像）

アイルランドの人が「愛」してやまないのが、このメーカーのポテトチップス。どこに行っても必ず見かけた。「TAYTO」何となく中国系！？って感じがしたけど、調べたらしっかり地元のメーカーだった。カルビーや湖池屋のと味はあんまり違わなかったけど、袋の膨らみのわりには中身が少なかったのがなんとなく物悲しい。ギネスも美味しいけど、こちらでハマったのが「サイダー」（リンゴの酒）さっぱりして、アルコールも5％程度あり、ビール代わりにちょっと飲むのに良い。この「Bulmers」ってブランド、輸出されると「Magners」と名前が変わるらしい。海外に出ると、とりあえず「スズキ」とか「ホンダ」って名のる俺の様なもんか....。（←嘘です）アイルランドの郵便ポスト（←ポストフェチの常連さんへ）一瞬、「20世紀少年」のマークがお腹に入っているかと思って、びっくりした。

2008.08.30

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アイリッシュ・カレー　（画像）

毎日イモ料理ばっかりだったので、アイルランドの日本食を体験してみることに....。日本（風）レストラン　「YAMAMORI」幼稚園から高校ぐらい迄、とにかく日本全国行く先々のドライブインやレストランで、必ず「スパゲティ・ミートソース」を食べ比べ、そこの料理人の力量をはかっていたことがあるのだけど、世界各地の日本レストランの実力を体感するには日本を代表する一品を注文するしかあるまいっ！「チキンカレー」かなりチキンとした、もとい、きちんとした味のカレー。妙な懐かしさを覚えたので、味の記憶をたどっていったところ、リオのMIAKO（←ｸﾘｯｸ）のカレー（写真ないけど）に近い、ちょっぴり家庭的な味である事に気付いた。大西洋をまたいだアイルランドとブラジルで同じ味が存在するとは、大昔に欧州と南米大陸が地理的につながっていた影響なのだろうか...。【おまけ】普通の家かと思ったら、そこは駅だった。こんなモダンな電車が止まってた。古さと新しさが共存しているのが、いかにもヨーロッパを感じさせる。

2008.08.23

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サーロイン事件　（画像）

由緒あるステーキ屋でがっつりお肉でも食べようかと思い、「８オンスのサーロインステーキ」を注文したところ....やってきたのは何故か肉厚の「サーモン」そう聞こえたか！!そりゃ、美味かったけどね。「サーロイン」と「サーモン」、当分英語の発音がトラウマになりそう...。

2008.08.16

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アイリッシュ・ブレックファースト　（画像）

毎日涼しいけど、梅雨の様に雨ばかり...。少しゆっくりする時間があったので、アイルランド風の朝食とはどんなものか注文してみた：「アイリッシュ・ブレックファースト」この黒いプリン、ラッシャーズ（ベーコン）、フライドトマト、マッシュルーム（トマトの下の奴）がつくのが特徴らしい。ブラックプリンは豚の血で出来ていて、少しパサパサだけど、モルチージャにそっくり。朝から血の気が多くなって、スタミナつきそう...。ダブリンの街角。この街はどこに行くのも徒歩が多いので、「デブリン」にはならなそう。そして、こちらでもアオレンジャー（←ｸﾘｯｸ）発見！もしかしてこの信号方式は世界では常識？？？

2008.08.11

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愛国　（画像）

「愛国」と云うと時節柄、如何にも中国的、北京オリンピック的になるのだけど、新たな工作活動の舞台はここっ（↓）：「愛国=アイルランド」お城には見えない「ダブリン城」を見ながら、イギリス支配の歴史に思いをはせる。なんだか自分には似つかわしくない街に来た感が...。「アイリッシュ・コッド」タラ自体は柔らかくて、とても美味しいのだけど、生クリームソース（甘くない）が若干上品すぎるかも。P.S.愛の国とは云うものの、愛は見つかりそうにないなぁ。

2008.08.07

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瀬戸内の海鮮丼　（画像）

何の前触れもなく、8月から新たな部署で全く新たな工作活動を命じられた為、周囲の人へろくずっぽ挨拶もできぬまま、早速明日から担当地域へ出張することに...。（注：本拠地は東京のままなのです）異動の前に、夏の瀬戸内の穏かな海を一人で眺める。「静かだ..。でもオイラの心は大時化なんさ。」「海鮮丼」上にのっている魚のボリュームが名物だったそうだけど、世界的な原油価格高騰のあおりをうけ、これでも全盛期の2/3ぐらいの量になっているそうだ。それでは次回は（たぶん）新たな国から！P.S.週末の訃報は当然すぎて信じられんよ。　　改めて生き方について考えさせられた。

2008.08.03

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秋芳梨のソフト　（画像）

真冬のニュージーランドから地中の洞窟を通って出てきた場所は...。洞窟の中は夏でも冬でも17℃で一定。暑さ、寒さも何のその。とにかく歩く！そこは日本最大のカルスト台地「秋吉台」(山口県）だった。約3億年前にこの場所は海底のサンゴ礁だったそうな。「真夏の太陽、空と台地と秋芳梨のソフトクリーム」任務の傍ら、つかの間の一服。この暑さではソフトも溶けるのも早いので、本当につかの間。P.S. 東京に向かったのに、ほんの少し地底から出てくる場所がズレたか...。

2008.07.30

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ラムバーガー　（画像）

前回訪問した際のKIWIバーガー（←ｸﾘｯｸ）に続く、ハンバーガーシリーズ第二弾！「ラムバーガー」食感が少し固めだけど、中は結構ジューシーでうまい。このボリューム感もなんだか懐かしく思いながら、完食！となりの席の現地の女学生達がこんなに大きいハンバーガーを格好良く「ガブッ」っと大口で食べてたので、つい、見とれてしまったのだった...。ついにKIWIを捕獲！混雑している売店のレジでお会計する為に、このKIWIをカウンターに置いたところ、勝手に「トコトコ」歩いていってしまい、レジに並んでいる人たちが大爆笑。ちょっぴり癒し系な奴なのだ。

2008.07.26

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謎のエレベーター　（画像）

滞在先のホテルのエレベーター。どこで降りれば良いのか、よくわからん。「G」と書いてある階で乗って、「Hotel」の階で降りなきゃいけない。この階数表示の規則制が分からなくて、夜も眠れないのだポニョ。余りに寒いので、韓国風レストランで「ラーメン」を注文したら、インスタントラーメンがでてきた。スープは程よく辛くて旨い！こんなに穏やかな天気も、数時間後には暴風雨に豹変してしまう。まるで女心みたい（笑）。ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞの空もよくわからん...。

2008.07.24

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機上最大の肉　（画像）

約12時間の旅。今回初めて搭乗する航空会社でもあり、機内食の味見を楽しみにしてたのだ。まずは前菜。「すいかプリン？」と思いきや、トマト味だった。メインの「ニュージーランドビーフのステーキ　マスタード風味」ボリュームといい、ミディアムの焼加減、柔らかさといい、これまで食べた機内食の中ではかなり飛びぬけて最高ランク！ ☆☆☆デザートは「カシスとパッションフルーツのトロピカルアイス」ナィスっす！この後もスチュワートさんが、リンゴ、バナナ、スナック、チョコ、飴玉、サンドイッチ等々、色んなものを提供してくれるのだが（食べられん）、そうこうしているうちに夜明けが....。そして、すぐに朝食のフルサービスが始まったのであった。結局一晩食べ通し。出発前にターミナルでカレーを食べてしまった事もあり、もうお腹がいっぱいなのだポヨ。人間よりも羊が多い国、ニュージーランドは寒い～。気合で半袖で到着なのだ！

2008.07.21

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四万十の天然鮎　（画像）

シーズンに30匹程度しか入荷しないとされる四万十の天然鮎を食べさせてもらった。「四万十の天然鮎の塩焼き」日本最後の清流の川苔を食べて育ったせいか、はらわたの部分が香ばしくて、うまいっ！よく四万十の鮎の内臓は「スイカの匂いがする」と云われるそうだけど、緑色で海苔の香りがした。「四万十の青さのりの天麩羅」パリパリとした食感がツマミに最高だポヨ。テレビをつけると「ポヨポヨ」云っているので、歌が耳から離れん～。P.S. 次回は多分冬の国からの更新だポヨ。

2008.07.19

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ブラジリアンチキンヌードル　（画像）

カップラーメン系を敢えて食べるとすれば「U.F.O.」（旨い、太い、大きい）だけなんだけど、「ブラジル風」とうたわれちゃ、やっぱり食べてみんといかんでしょう。「カップラーメン　ブラジリアンチキンヌードル」　塩味のチキンスープに、フライドチキン、ポテト、赤ピーマン、ネギ、パセリが入っている。日本ブラジル100周年を意識した一品とのこと。「何がブラジル風なの？」と云われても困る、普通の塩味なのだけど、多分カンジャ（鶏ぞうすい）（←ｸﾘｯｸ）がベースなんだろうと思う。ジャガイモのホクホク感が妙に印象的。もう一回ぐらいなら食べてもいいかな。折角「ブラジル風」なんだから、麺も徹底的に煮込んでグチャグチャに柔らかくすれば本場の味になったのに！(笑）そういえばあちらでは、インスタントラーメンの代名詞が「Myojo」なので、「日清」のラーメンでも、なぜか「Myojo」と呼ばれてたっけ..。P.S. 今回は裏日記（←ｸﾘｯｸ）との２部構成なのだ。

2008.07.12

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ごはんロボ　（画像）

合宿訓練所の食堂で発見した日本ならではのロボット。「ごはんロボ」（正式にはシャリ弁ロボと云うらしい）普通の電機釜かと思って、蓋をこじ開けようとしたら、警告音が！かき氷の機械の様に、茶碗を下に設置せねば駄目らしい。「ガタッ、ガタガタ、ドバドバ」と、御飯は上から落ちてきた。盛り付けの最終形はそれなりなんだけど、今一つ美味しそうじゃないんだよね。御飯ぐらい、自分でやるのに...。

2008.07.06

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西瓜もどき　（画像）

中国のホテルのデザートコーナーにコロがっていた、この砲丸大の果物（↓）。絶対スイカだと確信して、皮をむいたら...。実は「メロン」だった。熟れてて、案外うまい！食べながら、なぜか頭の中で名曲「メロンのため息」が鳴り響いていた...。別にファンだった訳じゃないんだけどね。

2008.07.04

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バナナ大炎上　（画像）

中国の食材は何でも火を通した方が良いのだろうと思い、身振り手振りでバナナを焼いてもらうことにした。「あっ、バナナだ」なぜか火を噴き始めるバナナ。そして、なぞの液体で更に「バナナ大炎上」...。中華料理人は火のマジシャンや～。出来上がり。なんだか南米っぽい懐かしい味がする。パンに挟んで食べるとトロトロでうまいんだな、これが。横で中国人たちがとっても不思議そうに見つめていたのだった。

2008.06.29

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チョコレー塔

中国の奥地で発見したこの物体。一見仏塔にも思えたけど...。「チョコレー塔」写真では見えにくいけど、噴水の様に塔の表面をチョコレートが勢いよく流れ落ちている。中国人たちは果物とか、チーズとかをチョコに絡めて食べてた。甘いものは苦手だと思っていたのに、中国は奥深し。この塔、うちに持って帰りたい...。

2008.06.22

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機内食ダブルヘッダー　（画像）

韓国の航空会社で「チキンのぴり辛ソースと日本野菜の組み合わせ」を選択したところ、単なる「焼き鳥」だった....。ちょっと悲しくなった。天気は大荒れ、飛行機は大揺れ。しかも、ウネウネと飛ぶので目が回りそうになった。到着直前の蛇行航跡に注目（↑）続いて乗り換えた、中国の航空会社の「魚御飯」牛肉御飯の方を選んだのだけど、問答無用で机の上におかれ、またちょっと悲しい...。この３分後に飛行機のゆれで、この御飯がひっくり返って、極めつけに悲しく、工藤静香の「嵐を起こして、全てを壊すの～」の歌声が振り付けと共に頭の中をリフレインし続けたのだった...。

2008.06.19

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白山　（画像）

人間、不思議なもので、手に届かないモノは欲しくてたまらなくなるけど、何時でも手に入れようと思えば手に入る状態のモノは、そんなに求めなくなってしまう。ぶらぶら歩いていたら、あちらで「モンブランを食べたくてたまらなかった」ことをふと思い出したので、食すことにした。ぶらぶら「モンブラン」栗味のケーキって、海外じゃ食べたことないなぁ。劇甘ケーキにはビールが定番なんだけど、日本のケーキはそこまで甘くなかった。ぼーっと眺めてたらモンブランの模様が人の顔に見えてきた。さしずめ、人面ケーキ！？　モンブラン伯爵！？

2008.06.15

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昭和風イベント　（画像）

誰が言い出したのやら、組織の工作員老若男女ほぼ全員で熱海へ。組織の秘密温泉施設でお互いの持ちネタを一芸として披露し、浴衣姿で深夜までへべれけに飲む。そして翌日はゴルフ...。旧時代的イベントだけど、オヤジ達は大喜び！どこのオヤジも考える事は同じらしく、朝の熱海のゴルフ場は前の晩の酒の匂いと加齢臭でくさい、くさい。定番の「ゴルフ場のカレー」どことなく昭和の雰囲気が漂う。こちらはカレー臭。日本のカートは何でも装備されていて感動。しかも無人のまま、リモコンで操作できてしまう。ゴルフそっちのけで、カートを操って遊んでた。いつも一人旅が多いので、団体行動もたまには良いもんだと思ったのだった。

2008.06.09

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セガフレード　（画像）

日本にも存在すると聞いていた「セガフレード」...。セガフレードと云えば、生クリームカフェ(←ｸﾘｯｸ）のイメージしかなかったけど、日本版は別物だった！女性の店員にハートを渡されると、ちょっとドキドキする。熱いうちに飲まないと、「こりゃ損」 (注：ポル語でハートの意）と思いながら、つい見入ってしまう。生クリームより嬉しいかもなぁ。街角の店構えもスタバに負けておらず、なかなかのもの。ちなみにアキバです。

2008.06.04

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博多もつ鍋　（画像）

真鍋かをり、松たかこ、押切もえ、平山あや、山田まりや等々著名人にも大好評だと、自ら宣伝しているお店なので、誰かと会えるかと期待したけど、全部個室で良くわからんかった...。「もつ鍋」ふわふわで、ぷるぷるの食感。低カロリー、豊富なコラーゲンと今回は珍しくヘルシー路線なのだ。最近キレが無いので、暑い時に食べる鍋もまた美味なり。P.S. 著名人の共通点は名前が平仮名？？

2008.06.02

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四色スパ　（画像）

うちの組織で最近売り出し中の「メタボブラザーズ」（←新キャラ）と昼食を共にした。洋食屋で、どのスパゲティーを注文するか迷ったので、「ええいっ、全部頼んでしまえ～」と頼んだ結果がこれっ（↓）：「四色スパ」カルボナーラ、ミートソース、インディアン（カレー）、ナポリタンと巨人の重量打線の様な黄金の組み合わせ。４人で４分割。P.S.メタボ達と食事をするのは危険すぎる..。

2008.05.26

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寿司ですかい？（画像）

高度１万メートルで初めて食べる握り寿司。「寿司でSKY　（ですかい？）」　（勝手命名）機内が乾燥しているせいか、微妙にネタとシャリがパリパリに乾いていて、ちょっと悲しい状態。なんとか美味しく食べられないかと考え、箸でネタをつまみ、コップの中に水にジャボンと漬けて何事もなかった様にシャリの上に戻してみた。「みずみずしさ、復活！」　(教訓：　機内で握り寿司を食べる時はミネラルウオーターをかけよ。)久々の窓付トイレ(←ｸﾘｯｸ）雲の上にいると、何故か幼い頃に読んだ「だるまちゃんとかみなりちゃん」を思い出してしまうのだ。

2008.05.24

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仙草ゼリー　（画像）

仙草とは解毒、解熱、糖尿病、高血圧、関節炎などに有効とされる薬草とのこと。ぷるぷるとしたダークな黒色に吸い込まれる様に注文してしまった。「仙草ゼリー（鮮芋仙招牌）」色付きニョッキみたいなのは、タロイモ。ブラジルのマンジオッカと同じ？！ほろ苦いけど、何か効きそう。ウコンぽいテイスト。生クリームかけたら、もっと美味かったかもなぁ...。空と雲と海と島

2008.05.21

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過橋麺　（画像）

台湾でも珍しい、中国本土の「雲南料理」を食す。いきなり誰かの食べ残しを持ってきたのかと驚いたが、目の前でまず鶏肉をしゃぶしゃぶにする。次に湯葉と青菜を入れて、「過橋麺」最後に麺を入れて、完成。さっぱりして、うまいっ！その昔、科挙の試験勉強に励む旦那の為に、妻が熱い麺が冷めないように運ぶために、具とスープと麺を分けて運んだのがこの料理の由来で、妻が毎日橋を渡って運んでいたことから、「過橋麺」という名前がついたとのこと。くーっ、いい話や。この奥さんもさぞかし足が速かったんだろうなぁ...。タクシーが黄色いとなんとなくNYにいる様な気がする

2008.05.18

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アイスモンスター　（画像）

最近ダークサイド（←ｸﾘｯｸ）に引き込まれそうな出来事が余りに多いので、頭を冷す為にも、台湾で有名だとされるカキ氷を食べてみた。「氷館のかき氷」マンゴー、キウイ、イチゴ＆練乳たっぷりのかき氷こめかみが「キーン」するけど、食べてるとなんだか落ち着いてくる。スプーンは2本ついてきたけど、特段反対側から一緒に氷のトンネルを掘削してくれる人がいるわけでもなく...。ホテルの正面だけど、視界は「良好」でない部屋なのだ。空が見たい！

2008.05.17

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１億年の目覚め　（画像）

成田空港30周年限定品。なんでも1億前年の地層から時空を超えて湧き出たナチュラル・ミネラルウオーターらしい。「空水」　なぜ千葉ではなくて奥長良川の水なのか、ちょっと疑問に思ったけど、まぁ、いいか。成田空港キャラの「クウタン」マーク入り（←怪しい）。世界の中心から可也外れた異国で空水を飲んで「くぅ～」と叫ぶ。味はエビアンぽかったのだ。P.S.最近移動が多いのです。

2008.05.14

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アロス・コン・レチェ　（画像）

昔からよく受ける質問：質問者：　「ポルトガル語とスペイン語はどう違うのですか？」がお：　　「うーん。ポル語は地方の方言（広島弁？）で、スペイン語は標準語かな」質問者：　「そのココロは！？」がお：　　「ポル語を話せると、スペイン語も何となく分かるし、使い分けて、マネっこもできるけど、　　　　　　　　　　　　スペイン語の人にはどうもポル語が通じないんだよね。ギャグも通じないし...」ということで、スペイン料理屋（都内）のデザート「アロス・コン・レチェ」（arroz con leche）お米と牛乳の煮物デザート。全体的に美味いけど、シナモンは余り得意ではなかったりする。ちなみにこちら（←ｸﾘｯｸ）がどろどろのブラジル版「ドッセ・ジ・アホイス」。違いは、練乳度の高さ。日本で受け入れられるのは、やはりスペインの方だろうなぁ。P.S.スペイン語はちょっとナヨっぽく、早乙女太一風に話すのがポイントの様な気がする。

2008.05.05

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150g = 4950円　（画像）

神戸に本拠が有り、昭和20年に世界で初めて鉄板焼ステーキを開始した店の系列の、日本唯一のびふかつ専門店。体格がでかい人達と一緒の任務だと、食べるものも必然的に油モノが多くなってしまう...。「黒毛和牛ヒレ肉のびふてき」本来はステーキにする特上の肉を素敵・贅沢にカツにしているだけあって、噂には聞いていたけど、こんなに美味い（＆高い）カツはこれまで食べてことない！こりゃ、至福の一品。漫画なら、涙がドバーッと吹き出るぐらいの美味しさ。これで 150g = 4,950円は高いというべきか、安いというべきか、悩む....。悩みついでに、どさくさにロースの方も食べ比べてみる。カツにするなら、ロースの方が美味いかもね。この火の通し具合も絶妙なんさ。P.S. とうとう肉を「グラム単位」で注文する様になるとは、俺もヤキが回ったもんだぜ...。

2008.04.29

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ブラジルプリン味　（画像）

「どこで売っているんだろう？」と探してたら、うちの組織の売店にあった（笑）。「ポッキー　ブラジルプリン味」夏季限定。練乳の入ったプリンクリームでプリッツエルをコーティング。さらにカラメル風味のビターチョコレートをかけました....　だそうです。一般の人はどんな味かわからんだろうなぁ。「ブラジルのプリンは練乳を使うのが特徴と言われています」と他人事の様な注釈が記載されていたけど、開発者の人は本場のプリン、食べた事あるのだろうか？このポッキーの味だと、ないかもなぁ。いま二つぐらい違う。僕に開発をまかせて欲しかった！何事も本物をきちんと知る事が大切なのじゃ！元祖「ブラジル練乳こってり＆まったりプリン　＋　プルーン」最初にカットする時、「どの位の大きさにしようか」と悩むのがいいんだよね。

2008.04.26

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プロカンジャンケジャン　（画像）

今回は韓国カニづくし！「渡り蟹の醤油漬け（カンジャンケジャン）」「蒸しガニ」そして締めは...。「かにみそビビンバ（ケアルビビンバ）」これは確かに絶品もの。「ビビンバ」って、英語では「Bibimbap」と、最後に「P」がつくとは知らなかった...。 P.S. タコやカニのせいでは無いけど、とにかく突然のコンディション絶不調で二回の病院送り。最初から嫌な予感がしたけど、やはり今回の任務は呪われてた。やられた～。

2008.04.22

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たこの呪い（画像）

現地工作員から、「これが酒のつまみには一番なんだよ～（韓国語）」と薦められたのが、これっ！「ウヨウヨと動く、たこ足」左端の足の一本なんか、皿からはみ出て、どこかに去ってしまった。新鮮なのは良いけど、食べると吸盤が舌とか口に吸い付いて、痛い。タコ足だったので思わず東京電力のでんこちゃん（←下の方にあるタコ足配線編参照）を呼びたくなってしまった。でんこちゃんの声は乙葉なんだよね。このタコの呪いのせいか、この後、病院送りとなる羽目になろうとは...。不覚じゃ～。【おまけ】放火で焼失した南大門。復旧作業が行われていた。韓国の方はレストランでの靴の脱ぎ方も大胆！つい、揃えてしまいたい衝動にかられてしまう。

2008.04.20

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北ウイング　（画像）

最近、成田空港は第二ターミナルしか使ってなかったので、第一に来るのは本当に久し振り。しかも、改装工事が一段落した北ウイングの方だったので、何となく感無量。「北ウイング」開港当初から来ているとは云え、幾多の出会いと別れをここで経験したことか...。最初に乗ったのは確かアラスカのアンカレッジ行きだった筈。改装されても、面影は余り変わってない　（ちょっとシャビー）。頭の中はこの曲（←ｸﾘｯｸ）でグルグル...。こんな未来的なトンネルも出来てた。使い勝手は良くなさそうだったけど。機内食の「ビビンバ」（調理前）これ、前から食べたかったんだよね～。真空パックの御飯と、コチュジャンチューブと、ごま油をまぜまぜすると...。「ビビンバ」　（料理後）ちょっと、「おいらも料理ができるんだぜ」気分になれる一品なのだ。天気が悪かったり、気流の悪いところを通過していると、よりうまく混ぜられるしね。

2008.04.19

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ゴルフカレー　（画像）

大幹部の指令で、週末はえらい人達と一緒に半分任務の芝刈り会議。プレーは約1年ぶり、そして今回が日本でのゴルフデビューとなったのだった...。車で片道2.5時間、プレー5時間、食事１時間、会食１時間と合計12時間以上かかるとは！日本ではゴルフも一仕事なのだ。リオでは7時に家を出れば、昼前には終わってたのだけど。生憎の大雨でもあり、「寒いよ～、眠いよ～、冷たいよ、当たらないよ～」の世界。電動カートが面白くて、イジクリ回して、ブンブン乗り回してたら、キャディさんに怒られた！大雨だったし、ブランクもあったので、スコアはライオン程度。定番「ゴルフ場のカツカレー」 (1,100kcal)「日本ではゴルフ場ではカレーを食べるもんなんじゃ」と周囲に言われ、半ば無理やりカレーを食べさせられたけど、本当？？P.S. 18番のグリーンを見ながら、つい、これ（←ｸﾘｯｸ）を思い出してしまった...。

2008.04.14

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もっふるたん　（画像）

東京滞在中は、２日に一度くらい工作活動で秋葉原（AKB、アキバ）に行くのだけど、いつもタクシーを降車する信号の脇にあるのが、この店。「もっふるたん」アキバの新名物「モッフル」屋。良く見ると、餅だけに、イメージキャラの女の子がヤキモチを焼いている。「あずきと栗のモッフル」忙しくて昼食が食べられなかったのでモッフルに挑戦。味は普通の焼モチだけど、モスのライスバーガー的な新鮮さがあり、なかなか美味しい。焦げた部分がセンベイぽくなっているのも、いい感じ。ただ、道端で食べるのはちょっと恥ずかしいもんが...。工作員として食べる姿（=隙）を人前で晒すのも御法度だしね。

2008.04.12

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金のタマゴ（略して..）

4月１日から金のタマゴの発掘作業が解禁されたので、季節工作者として、連日タマゴの選別任務にいそしんでいる今日この頃（採用活動とも呼ぶらしいが..)。約13,000個の様々な色や形のタマゴ達から、6500個を抽出し、一個20分ずつ真剣に吟味して、金に変化しそうなタマゴを選別していく。一日平均18個選別せねばならず、7時間以上かかる緊迫した作業の連続なのだ。落とすと割れる危険性もあるので取扱いも十二分に注意しないと。「じゃがポックル」個数制限があって、一人２個限り。たまたま買えたので良かった。じゃがポックルみたいな「レアなタマゴ」を選別しなければ....。P.S.この選別作業、心が激しく消耗するので、自分にはむいてないかも..。最後に残るのは約120個。

2008.04.09

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