「オーリス」チョイ乗りインプレッション・・・
昨日コーティングをした奥様の実家のオーリスですが、今日はそのオーリスを奥様の実家から我が家までの数キロをチョイ乗りしたインプレッションを書いてみたいと思います。このオーリス、発表の時に5メートル走っただけで違いがわかる・・・みたいな「5mインプレッション」なんてことを言っていたのですが、実際は・・・全てではありませんがわかった事がありました。奥様の実家の車庫の段差を乗り越えた瞬間、「あれ、足が硬い・・・」ってこと。まぁ、ただ単にたまたま走り出してすぐに段差があったからなんですけどね~・・・笑。でも足回りのしっかりとした感じはやっぱりヨーロッパ(Cセグメント)を意識したつくりだなぁ~・・・ってものでした。そしてしばらく走ってみると、CVTの違和感のなさは良い感じで、エンジンも実際の出力以上の力強さを感じました。静粛性は少しエンジンの音が室内にこもるかな~って思いましたが、このクラスでは静かな方だと思います。シートの方は何だかヌペ~っとした感じ。個人的にはもっとホールド感があった方が良いと思いましたが、普通に走るにはこれで十分な座り心地なんでしょうね。視界の方は張り出したインパネで全く見切りがわからないのですが、これは最近のクルマはみんな同じですね。運転が苦手な人でも慣れてしまえば問題のないレベルなんでしょうね。でもAピラーはチョッと邪魔って感じでした。室内はなんと言ってもあのセンターコンソール。たぶん人によってはメチャメチャ邪魔だと思う人もいるでしょうが、私はそんなに気になりませんでした。むしろ、シフトレバーが丁度良い場所にあってイイ感じです。と、まぁチョイ乗りなのでインプレッションと言ってもこんなところですが、本当にヨーロッパを意識して作っているクルマだな~・・・って言うのが一番の感想です。 205/55R16のタイヤサイズ。ロードノイズは気にならないレベル。 1.8L 2ZR-FEエンジン。最高出力 : 100kW(136PS)/6,000r.p.m.最大トルク: 175N・m(17.8kg・m)/4,400r.p.m. オレンジに光るオプティロトンメーターはとても見やすい! これが特徴的なセンターコンソール。シフトのしたがトンネル状に・・・