この前道路におじいさんが倒れているところへ通りかかった。
俺の前に走っている車は知らん顔して通り過ぎやがった・・・

おいおまえ！　人が倒れているのに知らん顔は無いだろう！！
それでも人間か！！

ということで俺が止まって　抱え上げようとしていたとき
後ろから走ってきた車が止まった。
なんと偶然にも看護士の方で、頭は打っていないか？家はどこなのか？と適切な質問をして家の方を呼びににってくれた。
そして抱えるときはベルトを持って両肩に一人づついれば楽に運べること等を指示してくれた。

なんとか家まで運ぶことが出来たが、俺一人ではどうなっていたのかと思う。
新潟の災害や兵庫の災害もあったばかりだが　やはり
緊急時の対処方法を勉強しないといけないと思った。

俺が思うに、最近の家庭の教育や学校教育では人に対する接し方についてはどんな教育をしているのか？疑問に思った

日本の良い習慣である、近所つきあいや助け合い精神はどうなってしまったのだろうか？？
やはり俺たちの住んでいる日本って国は腐ってしまったんではないだろうか？

みなさんどう思います？？？