今日テレビで良い番組がありました。

・・・本年度いっぱいで廃科となる本校土木科を取り上げたドキュメンタリー番組「ヒューマン九州21」が，3月下旬に九州・沖縄地区で放映されます。
タイトルは「さよならオヤジ先生 ～僕の学校がなくなる日～」。
土木科が取り組んできたログハウス建設などの模様を，昨年4月から1年間継続取材を行ってきたものです。

このなかで、「高校１年３回やった人が　学校の先生に家族との会話の仕方がわからない　どうやったらきちんと話を聞いてくれて心の中を見せて良いのか分からない」
これって親から子供に対してきちんとしたコミニュケーションや愛情が伝わってない結果だと思いました。

最近の子供はってよく言われますが、その前に　
大人である　自分たちが　きちんとするべきだとおもう。

文部省の偉い奴らが　ゆとり教育が必要だの詰め込み教育が悪いだの
いう前に、

１．人として間違ったことをしたら　あやまる
２．よいことをしたら　ほめる
３．きちんとあいさつができる

というような　当たり前の教育を家庭と学校とで行える
ようになんとかしたいものです。