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カテゴリ:病気
7時
血圧と体温測定 血圧が正常値に戻っている・・・ 高血圧はなんだったんだろうか?? 前日から絶食であり朝食等も食べれない。 その代わりに点滴を打たれる。これが針が大きいのか痛いが我慢我慢。 透明のやつから黄色い色のものにかわり次に抗生剤と何種類も体内に いれられてしまう。手術前にしなきゃいけないのはわかるけど こんなにも入るものなのか?と感心してしまう。 担当医より手術は3番目なので16時くらいになるでしょうから 時間があるのでらくにしといてくださいねといわれる。 あまりにも暇なので雑誌やマンガ読んだりテレビみたりして時間を つぶす 15時 看護師さんより手術着に着替えてくださいといわれ手術着に着替える。 この手術着がなんというか昔のジャッキーチェンの映画でお師匠さんが 着ているような感じで(笑) 16時 手術室へ行くので搬送用のベッドに乗せられて手術室へGO!! この6階から2階の手術室への200mくらいの距離が長く感じたこと。 たぶん、緊張しているのと天井しか見れないからそう感じたのだと思う。 手術室からオペ室へステンレスの扉越しに体を移動させられ、 あの白い巨塔のドラマのオペ室のようなライトがあるところへ移動させられ あーー 手術が始まってしまう・・・と観念してしまう。 手術着を着た先生や看護師の方がてきぱきと血圧、心電図、脈拍、人工呼吸器の 機械をつけていき手術準備完了。 麻酔科の先生より酸素マスクからにおいのあるものが出てきますと説明を受け 何ともいえないにおいのものがマスクより出て、次に麻酔のくスリを入れるのでと説明された数秒後、天井がゆらゆらと揺れはじめ俺の意識はなくなり手術開始となった。 18時過ぎくらい いつの間にか手術は終了し、ベッドで気がついた。 鼻はガーゼでパンパンに張れており、痛みも強い。 看護師さんにお願いして痛み止めの座薬を入れてもらい 痛さにこらえるようになる。 起きてても痛くてつらいので寝れるように横になる。 いつの間にか眠ってしまう。 21時くらい 目が覚めてしまうがすることもないのでベッドで横になり痛みにこらえる。 夜中 点滴の打ちすぎでトイレに行きたくなるが絶対安静なので トイレに行けず溲瓶というものに用をたすように看護師さんにいわれる こんな経験ないので緊張と恥ずかしいという理性のおかげ?かでるものも でない・・・ がしかし、出さないと体に悪いので何とかがんばってみること数回 成功する。 これもまた不思議な経験をしてしまった・・・ しかし、また痛みが出始めたので痛み止めをしてもらいやっと寝付けた・・・ 鼻はパンパンだし、口でしか呼吸できないのでのどは痛いしこの先大丈夫なのかと 不安になってしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 23, 2005 07:36:26 AM
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