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本日、無事に電気工事士の実技試験が終わりました。
試験日を日曜日と勘違いしていたので、昨夜は焦って勉強しましたが 今日でた問題は、一番簡単な問題でした。 平成18年度 公表問題 NO.1 http://www.shiken.or.jp/press/kouhyou/H17K.pdf 無事合格しているのを祈るだけです!! 多分周りの方の出来を見た感じだと多分合格できていると思います。 しかし、今回の試験で人生を垣間見ました。 隣席で年配の方が受験されていましたが、試験途中で かなり悲痛な独り言が・・・ 「あっ、やばい」 「切断する配線の長さをミスした・・・・」 「もう時間切れだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「ハァ・・・ 完成出来なかった・・・・」 あまりのリアルさに気をとられてしまい、完成品のチェックもそこそこで 試験時間終了してしまいました。 その後隣の方は、試験終了し退室するとき、一万円はするだろうストリッパーという 工具は忘れて帰られそうになるし もちろん、忘れてますよって教えてあげました。 なんか、悲痛さがヒシヒシと伝わってきました。 55歳過ぎてからのチャレンジだったのでしょうが、かなりつらい一日となられたのでは と気になっています。 私が受験の際、使用した工具で大活躍したのは でした!! 今回の資格取得の目的は、実家の古民家(ぼろ)をリフォームするときに自分電気工事を 行いたかった!+高校の時に落ちた試験へのリベンジでした。 全く勉強しなかった高校生活に対する奮起でもあり、自分自身へのチャレンジだったのかも しれません。 嫁さん曰く 「あんた 高校の時になにしよったん」 俺 「遊んで バイトして それしか記憶にない・・・」 嫁 「若い頃に勉強しておけばよかったんじゃ 無言・・・ 」 俺 「そりゃそうだけど (痛いところ突かれた)」 「なんで こんな俺が受験勉強もせず・・・大学合格したんだろうか??? 」 ↑ これこそ 俺の人生の中での 七不思議である(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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