乾燥しましたので墨入れを行いました。
ウェザリングはスケール的にと色合いに合わせてエッジにウェザリングマスターでシルバーを乗せています。
つや消しトップコートを吹いて組み立てて完成です。
組み立てで、かなりガタつきは出ました(特に船体後方の甲板底部の支柱が上部が浮いています)がパッと見はまあいいでしょう。
小っちゃいのでね。全長は10センチくらいです。
全体的な感想ですが、設定の三段空母とは違いますが、キットの特徴を生かし、甲板はスリムで、船体はボリュームがありメリハリがついて旧キットの持つ色気が残りつつ洗練されたものにしあがったと思います。親バカです。さて、あと二機はあるのでしょうか?