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ブラックのところをマスキングします。
結構シビアですので寸法を測って切り出しています。 肘、膝の角のマスキングはやりやすい方法を見つけられたのでよかったです。 まあ、いつもの通り苦行ではあります。 色のレシピですが、配分は適当です。 明るいグリーンはライムグリーンにグレーを混ぜ、ブラックとホワイトで微調整しました。 暗いグリーンはダークグリーンにグレーを混ぜ、ブラックとホワイトとシャインレッドで微調整をおこなっています。 マシンガンとバックパックは以前オブソリートで調色したフレームのグレーが残っていたのでそちらでおこなっています。 モノアイとマシンガンのスコープはホワイトにシャインレットを微量加えて行いました。 暗いグリーンはふんどし部を塗装し忘れたことに気が付きましたが、塗料は破棄しているので、色を作り直して胴体と一緒に塗装し直しました。 左肩のアーマーが接着部の隙間やらパテの際などが着色したら浮かび上がってきました。 サフでは気がつきにくかった様です。 みたところ原因はエポキシパテの様。 ホワイトグリントの時から思うのですが、2液型は接着力が弱いのと硬化に難がある様に思えます。 でも加工はしやすいし難しいところです。 逆に瞬着パテは接着力、硬化はいいですが、加工はしにくい。 塗料を厚めにに吹いて保険かけています。 そうこうしているうちにある程度乾燥しましたのでマスキングを剥がしました。 足部が筋彫りしたラインよりはみ出てしまいました。せっかく筋彫りしたのに勿体無い。 まあ、黒側に入っているので墨入れ後に補色します。 とりえず、無事に着色できてよかったです。 きちんと乾燥させ、墨入れ、ウェザリングに進みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.03.21 17:00:08
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