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2007.12.01
カテゴリ：犬
今日は、昨日とは打って変わってお日様も顔を出して 日中はとても暖かく感じられる日でした。 ここのところ週末ともなるとお出かけ、しかも遠出が多かったので ミルキーも週末はなぜか早起き？しかも朝からソワソワしている感じです。 訓練も展覧会もミルキーにとっては、お遊びとセットのようなものなので 楽しみなイベントになっているみたいです。 やっぱり同じ犬種と遊ぶのは楽しいのもかもしれませんね。 今日も夕方からは寒くなりそうなので、 早めにアダム君とドックランで待ち合わせて遊びました。 土曜の午後だと言うのにドックランはガラガラ～～～～～～～～～～ 私達が到着した時は、アダム君とＭダックス（♀）のマロンちゃんだけでした。 とっても人懐こくて、犬見知りもしないマロンちゃんと三頭で貸切状態。 マロンちゃんもミルキーとアダム君の爆走に必死で着いて行っていました。 マロンちゃんが帰ってしまうと、いよいよ完全なる貸切状態。 昨日までのお天気が悪くて遊べなかったストレストを発散するように二頭で爆走。 嬉しいそうに走るミルキーを捕まえようと 「お尻がかじり虫」に状態で追いかけるアダム君。 幼馴染の二頭の遊びは安心して見ていられるので、 私達にとっても癒しの時間でした。 さんざん二頭で遊び回って、お水を飲んで休憩すると なぜか二匹ともそれぞのママに遊んで～～～～～～～の催促。 ドックランにいるのだから、犬同士で遊べばいいと思うのに、 なぜか飼主と遊びたがるんですよね。 まぁ、今日は結構二頭で遊んでいたので、 私達もそれぞれ我が子のお相手をすることに。 ミルキーは、おもちゃをくわえた状態で私に追いかけられるのが嬉しいようで、 アダム君は愛用のひも付きサッカーボールをママに蹴ってもらって 追いかけて遊ぶのが好き。 これが結構長い時間相手させられるんですね。（笑） それそれ飼主も疲れたところで、二頭を待たせて称呼の練習。 と言っても離れたところから呼んで走らせるのが目的なんですけれどね。 最初に、アダム君ママがミルキーとアダム君を座らせて遠くに離れて 二匹を呼んでくれることに。  ところが、アダム君ママがいくら呼んでも動かないミルキー。 「ミルキー、アダム君ママが呼んでるよ？行ってあげたら？」 と言っても、私の方を振り返って動きません。 アダム君がアダム君ママのところへ行ってしまうと、文句を言うように吠えていました。 「行けばいいのに～～～～～～、なんでいかないの？」と私が側に行くと、 「私も走りたかったのに！！」と、私にブータレて激しく抗議！！ うーーーん？行きたかったのなら、行けばいいのに。  ミルキーの中では、私以外の人の命令は聞いてはいけないと思ってるのかしら？ それとも、私が後ろにいたからなのかな？ 理由はわかりませんが、かなり私に抗議するので、 今度は私も一緒に呼んであげることにしました。  ドックランの高台にある山小屋に二匹並んで座らせて待て！！  大きめシェルティのアダム君と、コリーでも小ぶりのミルキーが並んで座ると とっても不思議な感じでかわいいんですよね。 時々、「親子ですか？」と言われるのも無理は無いかな？  充分に離れたところから二頭を呼ぼうとしたら、アダム君がフライング。 それでも、ミルキーは、つられることなくじっと我慢の子！ ＣＤ合格は伊達じゃなかったのかな？  ミルキーも、これだけ離れた距離から呼ぶと、 一度の称呼で必死の形相ですっとんで来ます。 これだけは、何度やっても気持ちいい瞬間です。 どんなに人や犬がいても、 私だけを見てまっしぐらに全速力で駆け寄る姿を見ると、 心から本当に愛しく感じます。 ちょっとでも、ミルキーを置いてドックランの外に出たら 柵を隔てだけで見えるすぐ側にいるのに、 この世の終わりのように泣き叫ぶミルキー。 ミルキーが太郎君のような状況になったら、 ご飯も食べなくなって激痩せして・・・無き狂うのかなぁ・・・。 それとも、私が迎えに来るまでじーっと我慢しているのかなぁ。 やっぱり、私以外の人の指示には従わないのかな？ リードをつけられても私を探して、脚側なんて無視して歩くのかなぁ？ そんな事態は絶対に無いと思うのに、ついつい考えてしまいます。 どんなことがあってもミルキーは、私から離れないと思うけれど・・・ね。 太郎君は今日も飼主さんの迎えを待ってるのかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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