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テーマ:ラフ・コリー(573)
カテゴリ:犬
今日は、久しぶりに自宅でパソコンに向かって事務仕事をした私。 そろそろねぇ・・・受験も大詰め。 でも、実は今しなくちゃならないのは来年度の受験生の準備だったりして。 てなわけで、今日はミルキーのドックランはお休み。 お散歩から戻って、ご飯を食べて、ちょっだけ私とぬいぐるみで遊んで おやつを貰ったら後はおとなしく一人で良い子にしてくれるミルキー。 ホントに聞き分けのいい良い子です。 私がパソコンに向かい出すと、諦めたように廊下でゴロンと横になります。 私が足元に小型のセラミックヒーターを置いてつけるもので ミルキーとしては、一緒の部屋にいるには暑すぎるようなのです。 私の部屋の真向かいにあるミルキーのお部屋は、真冬でも暖房は必要ありません。 ミルキーのシャンプー後に完全に乾くまでタイマーでつけるくらいでしょうかね。 ミルキーは、フリーにしてもらっている時でも ゆっくりぎたい時は、自分のお部屋に戻ってサークルの中に入っちゃいます。 でも、今日のようにお外での遊びが足りない時は 昼間から眠る気にもならないらしく、私の近くでウロウロ・・・。 それでも、私と一緒のお部屋では暑いらしく廊下に出てしまいます。 それでは、お部屋が寒くなるからと部屋のドアを閉めたら、あら大変! 血相を変えたミルキーが駆けて来て、 ドアノブに飛びついてドアを開けちゃいます。 いつでも、一緒がいいんだよねぇ?ミルキー? そんなミルキーさん・・・・。 てっきり廊下で寝ているかと思いきや・・・ 何だか視線を感じる? 体はしっかり廊下に出ているのに、顔だけお部屋の中に入った状態で 私をじーっと見つめています(笑) そういえば・・・、 具合の悪い時も、こんな感じでお顔だけはこちらに見せていた時の お写真もああったっけ。 なんとまぁ、中途半端な体勢でしょうね? 私を見ていたいからなのか・・・ドアを閉められたく無い為なのか? 小型犬用に膝に乗ったりベタベタ甘えたりできないけれど、 大型犬なりの甘え方? 控えめながらも、側に寄り添っていたいという気持ちがあるんでしょうね。 付かず、離れず。この微妙な距離が飼主と犬の距離なのかな? そんな甘えん坊だけど、いじらしいミルキーが 可愛くてたまらない親ばかです(笑) こんなかわいいコリーという犬種が、 今の日本では、希少犬種となりつつあります。 純潔種にとって、国内の頭数が少なくなるということは その犬種としてのスタンダード維持のためにはマイナスの要因ともなります。 反対に人気犬種になりすぎても、利益のための乱繁殖や 無知な素人飼育者の安易な繁殖のために 先天性疾患を持つ犬が多く生まれてきたり、 不幸な犬を生む原因ともなったりします。 大切なのは、適正な数の維持と飼育管理だと思うのです。 また、飼育者同志の情報交換や個々の飼育者が勉強することだと思っています。 ということで、私もまだまだ未熟ながらも、少しでも何かできないかと考え 微力ながらコリー普及のためのコリーのホームページを作ってみました。 「コリーの我楽多箱」です。 よろしければ、コリー少しでもご関心のある方はご覧下さい!! そしてどうぞ、応援をよろしくお願い致します。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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