834286 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

まりんの我楽多箱

まりんの我楽多箱

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

まりん@まりん

まりん@まりん

Free Space


ブロクランキングに
登録中です!!

良かったらポチっとお願いしますm(__)m

みなさまのクリックで
順位が決まります。

にほんブログ村 犬ブログへ

にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ

多くの方に、コリーの魅力を
知って頂ければ嬉しいです。

Recent Posts

Calendar

Category

Comments

まりん@まりん@ 通りすがりさんへ 今でも元気にしぶとく生きてまーす!!! 既…
まりん@まりん@ コリー愛さんへ 大変お返事が遅くなってしまい申し訳あり…
通りすがり@ Re:境界悪性卵巣腫瘍(04/04) はじめまして! 今でもお元気ですか? 経…

Favorite Blog

愛犬のパロが全く食… 山田好夫さん

熱帯魚 ど素人奮戦記 ヤスポーさん
みかんの部屋 みかんのママさん
気まま絵画館 snowshellyさん
ミルトレママのひと… Milky-Mamaさん

Freepage List

2008.01.14
XML
カテゴリ:

3連休最後のお休みの今日は、曇り空のとっても寒い日でしたが
ご近所ワン友のシェルティのアダム君と、黒パグのアドゴニー君一家と一緒に
ポティロンへ繰り出すことになりました。
コリー仲間のアポロ家にお声をかけていたので、現地でみなさんと合流。
更に、アポロママさんのお友達のうにこりさん一家もいらしてました。
うにこりさんは、わんちゃんレスキューもなさっておられる方で
現在はコリー2頭、黒ラブ1頭、Mix犬2頭、
里親募集中の一時お預かり犬のビーグルちゃん1頭の合計6頭の大家族です。

しかも、11歳のトライのコリーちゃんのダイナちゃんは、
ミルキー出身犬舎のグランドチャンピオン引退犬。
5歳のセーブルコリーのこりこちゃんも同じ犬舎ご出身という親戚犬でした。
コリー業界は狭いとは思ってましたが・・・やはり狭いです。



こんな日に限って、デジカメを持っていくのを忘れちゃいました┐('~`)┌
なので、携帯カメラでの撮影です。

今日は、この冬一番の寒さということでしたので覚悟してホカロンを二個背負い
厚着をして行ったので、日暮れまで快適に遊べました。
昨日のような強風ではつらかったでしょうが、ほとんど風が無かったので助かりました。

お昼頃に自宅を出発して1時半頃に到着。
ミルキーも何度も来ているので、遊べるところだ~♪と大興奮。
入り口のゲートをくぐって中に入ると、一直線にドックランへ向かいました。
途中トライとセーブルのコリーちゃんを連れた方とすれ違ったので
「うにこりさん?」と思い声をおかけしたところ人違い!!>_<
でも、ポティロンのお近くにお住まいの方とのことで、
なんと!私のブログを見てポティロン内にドックランがあることを知り見えたとのこと。
「軽装で来てしまったので、寒さに耐え切れず退散するところです。」と
残念なすれ違いとなってしまいましたが、
「年パスを買って通う予定です。」とおっしゃっていたのでまたお会いできるかも?
とってもかわいい良い子のコリーちゃん達だったので次回が楽しみです。

ドックラン内へ入ると、アダム君と共に地元ワン友のビーグルのモカちゃんが
かわいいフリフリのワンピースを着てお出迎え♪
奥の方には地元ワン友のチワワのポッケちゃんと、
Mシュナウザーのリュックくんも来ていました。
みんな考えることは同じ?

アポロ君、ルナちゃん、うにこりさん宅のこりこちゃん、ダイナちゃんも
それぞれ気ままにドックランを満喫中?
ミルキーはドックランに入って間もなく、以前お会いしたことがある
オールドイングリシュ・シープドックのバジル君に追いかけられてしまいました。



元気が有り余っているミルキーも初めは元気に追いかけっこ♪と遊んでいましたが
バジル君がお尻に乗ろうとするのでちょっと怒り気味。
しかも勢いが余って突進してくるので、
突き飛ばされたりしてちょっと怖がっていました。
でも、ミルキーとしても、バジル君が遊びモードであるのはわかっているらしく、
ちょっと離れたところに非難して落ち着くと、
また別のお友達を見つけて遊んでいました。



バジル君とミルキーが並ぶとミルキーが仔犬のように見えちゃいますが
大きくてマフマフの立派なアポロ君がバジル君と並んでも見劣りしません。
でも大きくても気の優しいアポロ君。
バジル君が大好きなパパさんに摺り寄って甘えているのを見て
「僕のパパなのに・・・とご不満顔」ちょっとだけ抗議して
そーっと、パパとバジル君の間にスルリと割り込んでパパを奪回していました(笑)
でも、決して強引ではなく、そーっと・・・アポロ君らしいです。

前回は、コートを忘れて寒そうだったルナ君ですが
今日は、とっても素敵なセレブコートを着て登場!!



まるで小鹿ちゃんみたいでチョーかわいい♪



後姿はこんな感じ♪

今日は、コリーとシェルティがいっぱいのドックランでミルキーもおおはしゃぎ!
地元ワン友のアダム君やモカちゃんともいっぱい走りました。
ミルキーのご親戚犬のこりこちゃんとも少しだけ遊べたし・・・
もう一頭のご親戚犬のダイナちゃんは、
11歳という高齢なので走り回りはしませんでしたが
優雅に優しく人間に愛想を振りまいてくれました。
ほんとうに、みんな人懐っこくて、優しい子達です。

アダム君家の小さなお姉ちゃんにも遊んで貰ってみんな嬉しそう。
携帯カメラの動画で撮影してみました。

ポティロン1月14日

▲を押してみて下さい。(お天気が悪くて、逆光なので写りは悪いです。)

とっても、楽しい一日でしたが・・・ミルキーは今年は厄年?と思えるほどに
今日も災難が有りました。
ミルキーと、アダム君、モカちゃん、黒芝ちゃんで楽しげに爆走していたところ
出口に向かって歩いていた男性の前をみんなで横切り
ミルキーが通った瞬間、その人がミルキーにつまずいて転倒。
ミルキーはそのままその男性の下敷きになってしまいました。
一瞬、何があったかわからない顔のミルキーが男性と地面に挟まれて私を見つめます。
私も、突然のことでどうしていいかわからず、
『おじさん!早く立ってよ!』と思いつつも
とりあえず早く立ち上がって欲しくって、つい・・・
「すみません。」と言いながら現場に駆け寄ってしまいました。
大柄なその男性は、ドンクサイのかなかなか立ち上がらずハラハラしましたが、
やっとおもむろに立ち上がり、自分の服の汚れを振り払っていました。
私の方は、ヨロヨロしながらも慌てて私の方へ駆け寄って来るミルキーを呼び寄せ
後ろ足にドロがついていたので、足の怪我が無いかをチェック。
どうやら、後ろ左足を痛めたようです。
もう一度、左足の付け根から足先までを触ってみましたが、
ミルキーは、痛がって鳴くことはなかったので、とりあえず一安心。
でも、しばらく痛めた足を引きずるように歩いていました。
気付けば、男性の方はミルキーを気遣うことも無いままその姿は無く・・・
ちょっとムッとしてしまいました。
ドックランに来ている以上は、犬を飼っているはずなのになぁ。
自分が下敷きにした犬を気遣ってもいいと思うんだけれど、そんなもん?

しばらく、するとミルキーも何事もなかったように遊び始め、
精神的な後遺症も無いようです。
思えば、ミルキーは、本当に痛いときは、ヒーッと小さく鳴くことはありますが、
キャンキャンと鳴いた声は一度も聞いたことがありません。
鈍感なのか?我慢強いのか?

ミルキーは、世界中の犬も人もみんなお友達!みんないい人!と思ってるところが有り、
知らない人に下敷きにされて痛い思いをしても、へこたれていません。
このまま、このおおらかな性格を守ってあげたいのですが・・・

犬だから犬同士のケンカは仕方無い?怪我が無ければいい?
いいえ、いいえ!決してそうでは無いです。
犬だって人間同様に経験から学び、学習し、性格も形成されて行きます。
時折、自分の犬が他の犬を攻撃したり、おもちゃにすると知っていながら
ドックランへ連れてきて放任しているのを見かけますが、
冷たいようですが、そうした犬はドックラン向きではないと思います。
きちんと訓練してから連れてくることはもちろん
連れてきている以上は目を離さないことが最低限のマナーでしょう。
そういう、問題犬の飼主さんに限ってひとりで何頭も連れて来て
好き勝手に遊ばせて居たりします。

ミルキーが襲われているときに、本当なら相手の犬を蹴飛ばしてでも
助けてあげたい衝動に駆られることもありますが、
悪いのはその犬ではありません!飼主なのです!
犬同士だから、相性が合わずケンカになることも有り
仕方の無い場面も多々あります。
それでも、訓練や躾、そして飼主の気遣いで未然に防げることも沢山あります。
ほとんどの大型犬はおおらかな子が多いのですが、中にはとんでもない犬もいます。
同じ犬種でも全く性格が違うことも少なくありません。
例えば、盲導犬として賢く大人しいイメージのある
ラブラドール・レトリーバーや、ゴールデンなどは無知な飼主さんの
無知な飼い方で、とんでも無い犬に育っているケースも少なくありません。
(ちなみに、犬の性格遺伝子は確実に受け継がれるそうです。
仔犬を迎える時は、できる限り実際に親犬を見てからお迎えすることをお薦めします。)

盲導犬は、厳選された性格の良い犬を、徹底した良い環境で育て
しっかり訓練し、さらにふるいにかけられた中の精鋭なのです。
同じ犬種だからといって、そうした犬に育つわけではありません。
もちろん、コリーだって、全てがラッシーのようになるわけではありません。

先代の雄のコリーは、ミルキーとは違い、
ブリーダーさんに『校内暴力犬』と言わしめた札付きのやんちゃ坊主でした。
どちらかと言えば、襲われたら襲い返すタイプでしたので、
生後10ヶ月から警察犬の訓練学校へ通わせて嘱託犬資格を取得させました。
自分より大きな犬から売られた喧嘩は買っちゃいましたが、
自分から喧嘩を挑むようなことも無く、自分より小さいものや弱いものには
本当に優しく寛大な犬に成長してくれました。
犬を飼うということは、他人に極力迷惑をかけないように躾をし
訓練をするのが飼主の責任だと思うのです。
きちんと勉強し、自分の犬を教育して欲しいと切に願う次第です。

なぜに、おとなしくて優しい犬の方が、
逃げるようにドックランから帰らなければならないのですか?

ちなみに、今日は元旦と2日に遭遇した
恐怖のハンタートリオは来ていなかったので良かったです。

年明け早々、災難続きのミルキー。
私が守ってあげないと・・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.01.15 03:52:24
コメント(14) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X