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テーマ:ラフ・コリー(573)
カテゴリ:犬
最近、犬の手作り食に目覚めた私。 もちろん、我家のミルキーちゃんがお腹が弱くデリケートであるので 必要に迫られて作り始めたんですけれど・・・。 犬の下痢には絶食が一番の治療。 でも、絶食後の食事がすぐに元の食事というのも無理が有ります。 やっぱり、人間と同じで病み上がりはお粥! 犬もお粥が良いそうなんですよね。 だから、ミルキーも絶食後の食事はお粥です。 気候が安定している時には、ミルキーのお腹も安定していたのに 季節の変わり目の不安定な気候の変化でミルキーのお腹も忙しく、 下痢にまで至らなくても柔便の日が増えてしまいました。 ミルキーの主治医の先生も手作り推奨派。 ということで、お粥にトッピングを加えて手作り食へ発展中。 でも、いずれはドックフードも加えて半手作り食にしたいんですけれどね。 そんな中、私が作ってみたいわんこレシピが乗っているのが アイリスペットどっとコムの犬の手作り食レシピです。 人間も一緒に食べたくなるようなメニュー満載。 茶色い可愛げの無いドックフードばかり毎日毎日食べてるより こんなを食べて健康になれたらいいよねぇ。 最近は、犬の手作り食の本も沢山出版されてますし、 ホリスティック・カウセラー養成講座なんてのもあったりします。 また薬に頼らず食事療法による体質改善を奨励している獣医師さんのサイト 須崎動物病院サイトも参考になりました。 やはり、犬も医食同源のようですね。 私のサイトコリーの我楽多箱でも コリークラブの仔犬の育て方というパンフレットを参考に 仔犬の食事について取り上げてあります。 これをミルキーが仔犬の頃に実践していれば良かったと今は深く反省しています。 また、同パンフレットを読んで知った大切なことがあります。 それは、肉食動物は自然界の中で獲物を捕らえた際に、真っ先に食べるのは 獲物の筋肉部分ではなく、腸なのだそうです。 獲物となる動物は草食動物ですから、 腸の中にはある程度消化された草が入っています。 肉食動物は、獲物の腸と、その中にある炭水化物を一緒に食べることで、 バランスの良い栄養を得ることができるということなのです。 私達が肉だと思っている筋肉部分ではなく、 腸の部分を食べることで中にある消化された野菜も摂取していたんですね。 このことから考えると、犬の理想の食事とは高級な生肉などではなく、 消化の良いたんぱく質と適度な炭水化物ということになります。 しかし、あくまでも犬の主食は、動物タンパクで、 炭水化物が副食と考えなければならないという内容です。 本当は、ミルキーにバーフダイエットという冷凍加工食をメイン食に 市販のフードと野菜をトッピングして与えたいのです。 が、どうもお腹にしっくり来ない様子? 栄養のバランスを考えて色々な食材が使用されている バーフダイエットのコンビネーションを与えているので もしかしたら、その中の食材にミルキーのアレルゲンが含まれているのかも? というわけで、手作り食を与えながら アレルゲンを探してみようと思っています。 バーフダイエットには、コンビネーションの他に ビーフ・ポーク・チキン・ラム・カンガルーがあります。 私はコンビネーションしか購入したことが無いのですが、 とっても食いつきも良くオーストラリア産の素材を使用しているので安心です。 興味のある方はこちらから見て下さい。 お腹の調子が良い時には、 国産の鳥のササミの燻製を撒いたガムを一日1本食べてます! ミルキーの場合ガムを食べずにカジカジくちゃくちゃしてくれるので 食事の歯磨きになるんですよね。 一生懸命、ササミの部分を歯で削ぎって食べる姿がかわいい~♪ ガムだけになるとくちゃくちゃと本当にガムのように噛んでます。 でも全ての歯がこれで奇麗になるわけではないので そろそろ歯磨きしてあげないとならないかな? ブログランキングに参加中です♪ 宜しければクリックお願いします。m(__)m にほんブログ村 コリー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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