|
テーマ:ラフ・コリー(573)
カテゴリ:シェリー育児日記
今日の夕方、またmicchiさんからご連絡が有り、 やはりあれからまた、シェリーちゃんのご出産が続いたそうです。 一時間間隔で合計4頭のベビーちゃんを出産した後、 8時間のインターバルを置いて再び2頭の男の子をご出産。 最後のベビーちゃんが320グラムと大きかったのですが 既にお腹の中でなくなっており、死後硬直も始まっていて その仔犬を引き出すのが大変だったとのことでした。 幸い、micchi家には頼りになるmicchiさんのご家族がいらっしゃるので安心です。 最も頼りになるmicchiさんのお父様が、足だけ出た状態の 最後の仔犬ちゃんの骸を引き出して下さり無事終了。 普通なら、ここで獣医さんに駆け込んだりして大騒動で 場合によってはシェリーちゃんの母体も危なかったかもしれません。 さすがです!micchiパパさん♪ 安産の神様と言われている犬ですが、 長年に渡って、人間が人工的に交配させている純血種の場合は やはり出産は命がけの大事なんですよね。 なんにせよ、無事にご出産が済んで良かったです。 ということで、女の子1頭、男の子2頭のべビーズが無事に誕生♪ 残念ながら3頭の男の子が星になってしまいました。 なんとか、この三頭には無事に育って頂きたいです。 さきほどmicchiさんが携帯で送って下さった写メです。 携帯でのお写真なのでちょっとボケてますが、 しっかりとシェリーちゃんのおっぱいに吸い付いているのがわかります。 なんてカワイイんでしょうねぇ~~~~~~~♪ 母犬のシェリーちゃんは、最初 「私の子が足りないんですけど・・・」と 亡くなったベビーちゃんを探していたのだそうです。 でも、仔犬ちゃんのキュウキュウという鳴声を聞くと 「おっぱいをあげないと!」とソワソワしだして、 かいがいしく仔犬ちゃんのお世話をしているそうです。 micchiさんは、犬の母性の凄さに感動してらっしゃいました。 ミルキーは出産経験も無いのに仔犬のお世話をするのが好きだったので、 妹のシェリーちゃんもきっと母性本能が強そうだと思っていましたが やはり、予想以上のママぶりのようです。 ↑このように、ずーっと我が子を見守っているとのことです。 本当に可愛いですよねぇ。 こんな様子を伺っていると、やっぱりミルキーにも 一度くらいは子育てさせてあげたかったなぁと思ってしまいます。 でも、犬の出産は命がけなのです。 飼主のエゴで安易に考えてはいけないことだと思います。 私は、ミルキーの体質や年齢を考えて断念することを選択しました。 だふん、それは正しい選択だと思ってます。 その分、ミルキーの異母姉妹のシェリーちゃんの仔犬ちゃんを 見守らせて頂こうと思ってます。 仔犬の育児はこれからが本番だそうですので、 シェリーちゃん、micchiさん、頑張ってね~~~~~~~~♪ ブログランキングに参加中です♪ 宜しければ、ポチっと1クリックお願いします。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[シェリー育児日記] カテゴリの最新記事
|