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まりんの我楽多箱

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2010.04.05
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カテゴリ:

ここのところお天気に恵まれないJCC展覧会。
茨城展当日は、時折陽が射す瞬間があったものの風も強く
千葉展同様に寒い一日でした。

ただ今回は、下が芝生だったのでテントを固定することができるので
テントを立てて、風避けにシートを張ることができたのが幸いでした。
風を避けられるだけでも体感温度はだいぶ違います。

この日は、師匠と私でトリミング台を並べて同時にトリミングを行ない
自分でミルキーのトリミングをしながら教わりました。



お手本を示して頂きながら、おっかなビックリ同じようにやってみるのですが
これがまた、イメージ通りに手が動かなかったりします。



そんな私のトリミングでも、じっと我慢してくれるミルキー。
ミルキーがおとなしく協力してくれるので、私でもなんとかできたりします。



今日で3回目のショートリミングですが、
以前よりミルキーがトリミング台に立っている時間が短くなりました。
ちょっとずつですが、私も進歩しているのかな?

初めは、何をどうして良いかさっぱりわからず
師匠の指示待ちだった作業も、
やらなければならないことがわかって来たので楽しくなって来ました♪

しかも、お隣で師匠が作業してらっしゃるので
迷ったりわからないことがあっても教えて頂けるので安心です。
さらに、アンバー母さんが助手をして下さるので大助かり♪
寒さも忘れてトリミングに励みました。


そして、出来上がったミルキー!美人でしょ?(親バカ自己満足中!)



今日は、シェルティのメルちゃんとシンディちゃんと共に
ミルキー御殿(本日は、マリーちゃん柄で統一中)で、待機中のアンバー君。
やっぱり、ひとりでデカイ?(笑)



風が強いので、風が吹いてくる側を布で覆ったのですが、
時折、ママの存在を確認すべくジャンプしてお顔を出していました。
そのピョコピョコする姿がモグラ叩きのモグラのようで可愛かったです。
そういう仕草は、やっぱりシェルティだよね?



そして、途中から応援に駆けつけてくれたジュリアスちゃんも
みんなと一緒にミルキー御殿に入居♪



シェルティ2頭、デカシェル1頭、コリー1頭ご入居中のミルキー御殿。
ちょっと、密度が高めです。
みんなほぼ初対面同士なのに、仲良くご同居してくれて、おりこうさんでしょ?
トリミングが終わった出陳前のミルキーは、ルナちゃんのケージで待機中。

私は、ルナちゃんのブラッシングもお手伝いしたりして
そんなこんなで、あっという間に午前中が終わってお昼となりました。
今日は、りぼんちゃんの同胎の兄弟のロビン君も出陳なので
ロビン君ご一家ともご一緒させて頂いてお昼を頂きました。

私としては、もうこの時点で一仕事終わった達成感でお腹一杯。
アンバー母さんの差し入れのバームクーヘンをほおばり
コーヒーを飲んでまったりして、すっかりお帰り気分になっていました。



が・・・、私にはまだハンドラーとしての仕事が残っていたのでした。
既にミルキーを仕上げた段階で満足してしまった私。
みなさんに、「これで入賞できなかったらハンドラーが悪い!」と
励まされつつリンクへ。

でも、ハンドラーとしての私の気合いは完全に喪失中。
トリミングがある程度できるようになったというだけでも満足感があって
ハンドリングにまで気力が持ちませんでした。



この日のスペシャルクラス牝組の出陳は12頭。
ブルーマール4頭、トライ5頭、セーブル3頭とモノトーンなリンクでした。



最初の方は、なんとか私の集中力も維持できたのですが
やはり、12頭となると審査も長くなります。
しかも、お隣の犬との距離も自然と近くなります。
となると、悩むのはやはり見せ餌問題。

最初の私の気力が維持できている間は
ミルキーもそれなりにステイを決めてくれました。



でも、私が気を緩ませたとたん・・・



お隣のハンドラーさんの持っているものを気にしだしてしまいました。



私も一応、おやつは持参しているので、それを見せて
ちゃんとステイするように促したのですが・・・



なんと!リンクで吠えるという暴挙に出たミルキー。
やはり、私の気持ちの緩みがミルキー伝わってるんですよねぇ。
もちろん、すぐに静止させたのですが、ミルキーは不満顔。



いつもは、リンクを楽しんでいる様子もあるミルキーですが
今回は完全にふてくされていました。
私に緊張感と威圧感が全く無いので、
ミルキー的にはリンクの上にいるという気分では無かったのだと思います。
その証拠に、訓練モードの時にはおやつをを見せると座ろうとするのに
今回は、「早くちょうだい!」と文句をタレたんだと思います。



仕方なく、なんとか前のハンドラーさんがミルキーから見えないように
私の背中で隠そうと動いていたら、ちょうど審査員が回って来てしまい
私が審査員さんからミルキーを隠すような格好になってしまいました。
さらに、ミルキーも前を隠されて、首が詰まったようなヘンな体勢でした。
もちろん、審査員さんはそのまま通過。
「このハンドラー、審査員に犬を見せる気無いのか?」って感じだったと思います。
本当に大失敗です。



最初にステイをした時との体勢の差は歴然。
ちゃんと立てる時は、立ててるのに、それが維持できない私の不覚です。



私達の前のトライのコリーちゃんが今回の入賞犬でした。
素人の私から見れば、ミルキーとの犬としての善し悪しの差はわかりません。
でも、明らかにステイの決まり方に差が有ります。
気合いの差とでもいいましょうか、私達には覇気がありません。



今季は、この日で4回目の出陳で、4連敗。
もしかしたら、私達はショー向きでは無いのかもしれません。
でも、満足できるステイや走りが決められての結果なら納得するのですが
今はまだ、全てが自分達らしくできずにいます。
訓練と同じで、自分達らしくできての結果なら満足できると思うのです。



私がショーにミルキーを出す理由は、チャンピオンにしたいからでは無く
ミルキーの魅力を最大限引き出してあげたいからなので
こうしてショー用のトリミングをしてリンクに立てるだけで幸せです。
そして、先輩達に色々と教えて頂けることが嬉しく、有り難く、
教えの全てが宝です。

リンクに立つ前の段階のトリミングが自分である程度ちゃんとできて
ミルキーとしての一番良いステイを決められて、
生き生きとリンクを走れるようになれるまでは、頑張りたいな、と思うのです。
なので、もう暫くは悪あがきをしてみたいと思っています。
先輩方、師匠、お仲間の皆様、引き続きのご指導を宜しくお願い致します。



まだまだミルキーをリンクで輝かしてあげられない
不甲斐ないハンドラーの私。ミルキーごめんね。

今回も、トリミングとハンドリングでいっぱいいっぱいで
写真も一枚も撮れなかった私に対し、アンバー母さんとジュリパパさんが
沢山のお写真を撮って送って下さいました。
撮って頂いたお写真が、私がミルキーと共に生きた証となります。
いつも本当に有難うございます。
なのに、毎回応援に来て頂いても不甲斐ない結果ですみません。

結果が出せるかどうかはわかりませんが、
私達らしくリンクで納得のいくベストな私達がお見せできるようになるまで
もう暫く辛抱してお付き合い下さい。

あーー、でもミルキーの場合いつステンテンになってしまい
いつコートが復活するかもわからない犬です。
しかも、来週で5歳になっちゃいます。
年齢と換毛サイクルを考えると、出陳できる回数ももうそんなに無いかも?
やはり、3歳でショーデビューは遅すぎでしたねぇ。。。
はてさて、間に合うか?なのですが、とりあえず期待しないで
お付き合い頂ければ嬉しいです。




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Last updated  2010.04.06 15:27:57
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