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まりんの我楽多箱

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2010.06.14
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今週は中学生の定期テストが有るので、授業の他に補講やらなんやらで
のんびりと競技会を振り返る余裕がありませんでしたが、
windyさんとアンバー母さんがお写真を、wallyさんが動画を送って下さいましたので
それぞれを見ながら、改めて振り返ってみます。

まずは、大きく反省。
今回は結果こそ1席でしたが、内容はそこそこ。
あの暑さの中で待機時間を過ごし、炎天下での演技を考慮すれば
ミルキーは良くできた方だと思いますが、
ハンドラーとしての私の事前の努力の無さがにじみでた演技でした。

実を言えば、今回の競技会参加をギリギリまで迷っていました。
本音を言えば、出たくない気持ちが7割でした。
昨年の夏に長野で自分なりに納得した演技ができて1席を頂き卒業を決めたものの
冬の支部の競技会は支部員として気乗りしないまま参加して1席。
それでも、それなりに練習して望んで参加しました。
けれど、今回はショーのハンドリングやトリミングの方に気をとられて
訓練の方は全くと言って良いほど何もしていませんでした。
ただ、ショーでのハンドリングを続けるほどに、脚側の大切さを痛感したので、
脚側行進の練習はしなければと思い出したところでショーも終了。
いよいよ訓練に目が向いたというわけです。

でも、UDの課目はそうそう簡単に進むもので無く、さらに地味な作業で
練習する環境や時間の確保も工夫が必要だったりします。
もちろん、今回の審査会に間に合うわけも無くお受験は不能。
本当なら今回はパス!と言うところなのですが、諸事情によりエントリー!
会場に向かう気持ちもイマイチ重かったです。



でも、不思議なことに会場に次々と到着するお仲間のお顔を拝見したら、
気持ちが軽くなっていました。
何よりも、一年ぶりの会場に着いてやる気マンマンのミルキーを見ていたら
来て良かったかも?と思いました。

朝のうちは曇りぎみで少し風も有り、ちょうど良い天気かな?と思っていたのですが
開会式を終えて、審査が始まった頃から太陽が顔を出し始めて、どんどん気温も上昇。
待っている私達や犬達にとっても、暑さが応える状況となりました。

今回は、審査員が二度ほど変更となり、一昨年の本部競技会で
CDクラスでジャッジを受けて2席を頂いたことのあるS審査員さんでした。
S審査員さんは、ご自分でおっしゃっている程の辛口の評価をする
厳しい審査員さんだと記憶していました。
特に脚側に関しては、とっても厳しかったように思いますが
競技会後に、演技についてお話を伺った時に本当に熱心に且つ、
丁寧にご指導頂いて、大変勉強になったと記憶しています。

その後は一度も接点がありませんでしたので、私達のことは記憶にも無いと思いますが
今回はどんな評価が頂けるのかというドキドキ感を持ってリンクに臨みました。
少しは、進歩を認めて頂けたら嬉しいなぁ。。。なんて。


今回は、本当に今までのどの競技会よりも練習せぬままの参加でしたが
事前の練習で脚側行進が少し良くなって来た気持ちではありました。
不安と、ちょっとだけの自信のまま脚即行進スタートです。



脚側は以前よりもスピードを早くしても付いて来てくれるようになりましたが
今回は、途中から突然ミルキーのスピードがダウン。
このまま行くと遅れが目だってダレダレになってしまうと思い
減点を覚悟で私もスピードダウン。
さらに、こちらも減点覚悟で余分な指示を出して着いてくるように促しました。
脚側の審査の場合、ほとんどの審査員さんは
その場からあまり動かずに指示を出して下さるのですが、
S審査員さんは、私達の後に付いて移動してくるスタイルなので
ミルキーは、後ろの審査員さんが気になって仕方なかったようでした。



一番ひどかったのは、八の字行進です。
久しぶりのせいか、思っていた以上に感覚が広く感じられ
一回目の左回りはミルキーが真直ぐ行きそうになるのを足で阻止して
方向を教える感じで回り、右回りは逆に遅れ気味のミルキーが離れないように
合わせる形になりつつ、余分な指示を出して着いて来る様に促しました。
二回目は、ミルキーも理解したらしくスムーズに付いて来てくれた気がします。

私の自己採点では、余分な指示で-2点。
時々ハンドラーが犬に合わせるで-2点。
犬が離れるで-2点。
犬が不活発で-2点。
合計-8点というところかな?と思います。
200点満点で185点でしたし、団体は満点ということでしたので
減点の大半は、脚側だったと思います。

wallyさんの奥様のbeckyさんがが撮って下さった動画をアップします。
(但し、私のブログは一般公開の誰でも閲覧可能なブログですので
動画は一週間のみの限定公開にしますので、お早めにご覧下さい。)

ミルキー脚側行進

やはり、脚側行進は永遠のテーマですねぇ。
でも、他の競技会並に事前に真面目に練習していれば、
もう少しまともな脚側行進ができたように感じました。


次は称呼です。



こちらも、不安の要素のある課目です。
ミルキーとしては、ちゃんと理解していてできる課目なのですが
途中で伏せることを知っているだけに勝手に自分で判断して
「ここら辺で伏せます?」と指示を出す前にゆっくりになってしまうのです。



できるのはわかるんだけどねぇ・・・
勝手にやっちゃ駄目なんだよなぁミルキーさん!
ということが不安要素だったりします。
さらに、伏せた時に周囲が気になってよそ見をすることもあるので
審査員さんの「犬を呼んで」の指示のタイミングでこちらを見てない場合
どのタイミングで視符を出せば良いか悩む場合があったりします。



しかし、今回の場合は横を向くことなくこちらを向いていてくれました。
実は、称呼の向きはハンドラーが決められるので、本部席を背に呼ぶことにしたのです。



きっと私の背後に人がいれば、気になるのはそちらの確率が高いハズ。
但し、私の後ろに注目して私の視符を見逃すキケンは有りました。
が!ミルキーは見逃すこと無くきちんと来てくれました。



久しぶりの訓練のリンクですっかり忘れてましたが
ミルキーは本番に強い犬だったんですよねぇ。
私は、そんなミルキーのやる気に励まされてここまで来たのでした。
でも、この時点ではそんなこともすっかり忘れたままでした。

称呼でも、恐らく、犬が不活発で-2点。
最後の呼び寄せの後の私の動作が余分な指示にとられたかも?で
-1点くらいかと思います。

ミルキー招呼

次の平地持来はミルキーの得意科目です。
しかし、ダンベルを使用する課目は毎回、何かしらアクシンデントに見舞われています。
一番最初にCDXを受験した千葉の審査会はどしゃぶりで、
しかも、高跳び持来でダンベルを投げたら…ダンベルが折れました。

昨年の夏に、CDXで初めて一席を頂いた長野競技会でも
高跳び持来でダンベルを投げたら、下が硬めの土だっため少し窪みが有り
そこにダンベルが当たって高跳び台側に跳ね返って戻って来てしまいました。
審査員さんの計らいで、投げ直しさせて頂いたのですが
二回目も全く同じように戻って来てしまい、
審査員さんがダンベルの位置を修正して下さいました。
なので、今回も何か有りそうなイヤな予感がしたのですが・・・・。



今回は、私が投げたダンベルが弾んでどんどん転がり、
とうとうリンクの端まで行ってしまいました。

実は、このダンベルは長野競技会で長野の審査員さんから頂いたものなのです。
どうやら、私の場合ダンベルがどんなものであっても
アクシデントから逃れられないようです(笑)

でも、この課目は自信がある課目だったので、
あの距離でもミルキーなら大丈夫と思ったのですが・・・
審査員さんの方が心配されて、「ちょっとあそこまでは・・・大丈夫?」と
声を駆けてくださったので、私がそれに返答しながら口に手を当てた瞬間
ミルキーは、指示が出たと判断して取りに行こうとしてしまいました。
すぐに私は静止の視符を出そうとしたのですが、間に合わなかったので
両手でミルキーを押さえて引き戻しました。
本当は演技中はハンドラーが犬に触れると失格なのですが、
「今は私が余計なことを言ってしまったから、審査には入れません」と
審査員さんが言って下さって、そのままスタート。
ダンベルを拾って戻って来る時に高跳びと幅跳びの間で、一瞬方向に迷ったのか
少し斜めに戻って来ましたが、辛うじて私の前で座ってくれました。



平地持来の課目前に投げる方向を選択するように言われ
高跳びと幅跳びの間を選んだのですが、
「間違って幅跳びや高跳びを跳んだりしない?」と審査員さに聞かれました。
私は、ミルキーはそんな心配は無いと思ったのでその位置を選んだのですが
幅跳びと高跳びの間隔が狭かったので、犬の低い視線からだと
瞬時に私の位置確認がしにくかったように感じました。
これは、私のハンドラーとしての判断ミスだと思いました。

ここでは、ダンベルを投げた後のフライングは減点されないとのことでしたので
持来後の座った位置が、私の少し横ぎみだったことで
座り方で-2点もしくは満点だったかと思います。

ミルキー平地持来

そんな感じで、演技の前半は終了です。
ここから、高跳び持来、幅跳び、団体と続くのですが、
文字数の関係で次に続く・・・とします。(笑)





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Last updated  2010.06.16 23:11:11
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