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2010.10.26
テーマ：ラフ・コリー(573)
カテゴリ：犬
前回に引き続き、ちょっと情けない姿のミルキーですが、 これはシャンプー直後の濡れた状態ですゆえ、ご心配なく（笑）  本当は、もう少し早くシャンプーする予定だったのですが、 鼻を怪我してしまったのでちょっと伸びてしまいました。  アンダーが復活して来たので、乾かすのに一時間くらいかかりましたが ホワホワに仕上がり無事完了。 やはり、まだ首周りとお尻の毛が短いのでアンバランスですが 貧相な感じから脱出できたので良かったです。  ご心配頂いているミルキーの鼻ですが、薄皮が復活したようで ピンク色の鼻になっている状態です。 このまま鼻の皮膚？が復活して黒くなってくれれば元通りなのですが はてさてどうなるでしょうか？ ミルキーのお鼻を傷つけたのは初対面の黒ラブの女の子ですが、 ミルキーのご近所ワンズには仲良しの黒ラプの男の子が二匹います。 どちらもとっても優しい男の子です。 片方の黒ラブ君の方は、パパさんが２年ほど前に突然他界されしまい、 今はお姉さんとママと暮らしています。 パパさんがご存命中は、本当に毎日のようにお会いしていましたし、 公園や空き地でボールレトリーブをして一緒に遊ばせて頂きました。 パパさんが亡くなられて暫くはお見かけしなくなり心配していたのですが、 今は、朝にお姉さんが、夕方にはママさんがお散歩をされているようです。 私とミルキーはよくママさんとのお散歩の時にお会いします。 ママさんは、足がご不自由なので、杖をつきながらのんびりとお散歩されています。 ママさんとのお散歩の時は、ちゃんとペースを考えて歩いている賢い黒ラブ君です。 若い頃は、警察犬の訓練士さんについていたこともあるそうなので そうした若犬の頃の訓練が生きているのかもしれませんね。 黒ラブ君のママさんは他にも持病を持っておられて 毎月検査をして数値を測っているそうなのですが、 「犬と散歩をするようになって、数値が良くなったんですよ。」 とおっしゃっておられました。 パパさんの代わりにママさんを見守ってくれているんですよね。 私が「偉いねぇ。明日もママさんと頑張ってね♪」と言うと 嬉しそうに尻尾を振って私を見上げながら頭を手の下に摺りいれてくれました。 彼は大人しいけれど、ミルキーのように誰にでも愛想が良いとか 飼主以外の人間に媚びるような犬では無いので、ビックリしちゃいました。 だって、もう５年近く知っているけれど、 彼にそんなことされたのは、初めてだったんですもの！ 犬って・・・言葉が通じるというか、心が通じる生き物なんですよね？  ブログランキングに参加中です♪ 宜しければ、ポチっと1クリックお願いします。m(__)m お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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