|
|
|
2012.10.29
テーマ：ラフ・コリー(573)
カテゴリ：犬
ちょっと不安定な天候の中、 JCC千葉展に協参出陳に行って参りました。 今回は、ミルキーの出陳予定は無かったのですが ミルキーに出陳依頼があり急遽参加となりました。 当初、私の都合がつかないので ミルキーのみを託しての出陳になりそうだったのですが・・・。 何しろ、極度のマザコン犬ミルキーです。 前回の千葉展でも、２年ぶりの出陳準備で トリミング台の上でも文句タレ通しだったのが一抹の不安。 というこで、私も都合をやりくりして一緒に参加して参りました。 急遽参加となり、お仲間のみなさまにもご連絡せず そのまま会場入り。 会場でお仲間の皆様と、久しぶりにお会いすることができました。 残念ながら、ミルキーの弟のりょうま君は、 ハンドラーのお姉ちゃんが風邪のため欠席だとのこと。 残念でした。 この日は、午後から雨との予報でしたが 午前中のシェルティの部の途中から本格的に雨となってしまい 午後からのコリーブースの皆様も急遽テントを囲ったり 犬達の犬舎を移動させたりと大忙しでした。 今回、ミルキーは従姉妹のリンクスちゃんママがトリミングして下さり ゴージャスコリーに変身させて貰っていました。 本当は、リンクスちゃんママは、 ディーテちゃんのオーナーさんでもあるので ディーテちゃんのトリミングがあるのですが、 ディーテちゃんは。只今産後の産休中（笑） やんちゃ盛りの仔犬たちの育児？に大変そうで、 今は昨年のミルキー並にハゲ散らかして中でした。 やっぱり、女の子コリーは換毛期は悲惨なのね(^^; ミルキーは、ヒートの数ヵ月後には毎回おっぱいが出たりして 擬似妊娠してしまうから、出産してないのに産後犬になったゃうのかも？ 今回は、擬似妊娠せずに秋を迎えられたので、 なんとかオーバーが抜け残っているミルキーです。 というわけで、リンクスちゃんママにトリミングをして貰い 午後いちのスペシャルクラスに参加して参りました。 今回もオープンクラスは成立せず、いきなりのSPクラスから開始です。 天気は、時折雨足が強くなったり、小雨になったり ちょっと止んでみたりとコロコロ変化していましたが 私たちの出番の頃は、小雨状態。 お天気が悪いとのことで、カメラを持参せずに行ったので お写真が全く無かったのですが、 応援に駆けつけて下さったジュリアドパパさんが リンクでのお写真を送って下さいました。 ジュリアドパパさん！いつも有難うございますm(__)m 今回は、急遽参戦でしたので、 私とミルキーだけて行くつもりでしたが 風邪気味の姪っ子１号もついて来たいといのうで一緒に行きました。 千葉展で寒い思いをして「もう行きたくない」と言ってたのに やっぱり、喉元過ぎれば・・・のようです（笑） 毎回、私と一緒にショーを見続けている姪っ子１号。 コリーを飼っているわけでは無いのに 「門前の小曽、習わぬ経を読む」並に、的確に見ている気がします。 時々、姪っ子が私に言ったことと同じことを その後にお話を伺ったベテランハンドラーさんから言われたりして 子供の観察力って凄いなぁと思ったりします。 この能力を勉強に生かしてくれればいいんですけどねぇ。  予備リンクで一緒に待つ私とミルキーと姪っ子１号。 頼りになる私の助手です。 今回はポケットの無い服を着ていたので、釣り餌を手に持ちリンクへ。 ミルキーは、訓練を入れてあるので おやつ無しでステイはできるのですが・・・ やはり周囲におやつを持っている人がいるとそちらに気をとられてしまいます。 なので、ミルキーにもおやつは必需品。 でも、おやつを見るとおヨダレを、たら～りたら～りと垂らすので あまり持っているのも問題だったりして、微妙なんです。 必要最低限の量を手にいざリンクへ。 万が一足りなくなったら、姪っ子１号が渡してくれることになってましたが 「あたしは、持ってないフリしないとマズイから リンクへ出てから持ってくるから、必要になったら合図して」と 気転を利かせるところがニクイでしょ？（笑） おかげで、ミルキーさんしっかりステイを決めてくれました。  でも、下が草で雨降りだと、下から色々な匂いがするらしく 下がコンクリートだった千葉展よりは、ソワソワしてたかも？ 今回の審査員さんは、不思議なことに固体審査はせず リンクに入ってリンクを半周して並んだところで そのまま順番に固体審査。 一頭ずつトライアングルを走るのではなく、 全員でリンクを大きく二周走りました。  千葉展の時は、テンションが上がりすぎて吠えてしまいそうで 走り出しは抑えめに走ったのですが それだと走り出しだけダブルに見られる恐れがあるとのアドバイスで 今回は最初から早めに走りましたが・・・ 今回は、全員で走る上に私たちが一番後ろだったので 前の人に近づき過ぎてしまい途中止まったりして 調節しなければなりませんでした。  なかなか難しいもんですねぇ(^^; ミルキーは、吠えずに走ってくれたのですが 下が草原で嬉しくなっちゃったらしく、 最初の方は、ギャロップ気味で走りテンションアップ。 頂いたお写真を見ても嬉しそうに走ってるんですよね。 下がり眉毛で、「いつも困ったような顔をしている」 と言われているミルキーですが、 これでも、かなりの上機嫌なんです（笑）  爆走族として気ままにドックランで爆走して育ったので ７歳になった今でも走りには、ちょっと自信があるミルキー。 でも、私と一緒だと私を意識して走るらしく 単独で走るのとは違っちゃうみたいなので、 走る練習をしないとなんでしょう。 ショーは、訓練と違い見せ方ってのがあるので 訓練ハントドラーとはくた違う工夫が必要だったりします。 きっと、犬もハンドラーも経験値がものを言う気がしますが・・・ 私たちの場合は、デビューもミルキーが３歳と遅く ショーへの出陳も年にワンシーズン出せるかどうかと 回数も少なすぎなんでしょう。 あと何回出陳できるのかはわかりませんが また、皆様と一緒に楽しめたらいいなぁと思います。 と言っても、私ひとりではままならず お仲間や諸先輩の皆様にお助け頂けはじめて できることになのです。 関係者の皆様、いつも、お助け頂いて 本当にありがとうこざいますm(__)m なかなか恩返しできませんが…引き続き宜しくお願い致します。  にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加中です♪ 宜しければ、ポチっと1クリックお願いします。m(__)m お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[犬] カテゴリの最新記事
|
