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テーマ:ラフ・コリー(573)
カテゴリ:犬
3月3日に埼玉県秋ケ瀬公園で開催されたJCC埼玉展。 ミルキーは、参加できなかったんですが・・・ 久しぶりに、ミルキーと同犬舎ご出身の コリーの仔犬がショーデビュー♪ 昨年の6月末日に生まれの生後7ヶ月になる トライの男の子の「ふうま君」です♪ ふうま君のお父さんは、ミルキーの従兄弟の息子で ママの方も、血統を遡るとミルキーの従姉妹になるので ご親戚筋の同犬舎コリー君になります。 飼い主さんは、 ミルキーの異母姉弟のりょうま君家のお姉さん♪ 今回は、そのお姉さんが ふうま君と一緒にハンドラーデビューされました。 ふうま君ママ、ドキドキのハンドラーデビューです! ハンドラーとしては初心者のふうま君ママですが いつも、りょうま君が グランドチャンピオンになるまでを応援しつつ りょうま君のハンドラーの妹さんを観察されていたのですから 門前の小僧ならぬ、門前のお姉さん♪ 私がハンドラーデビューした時は、 ほとんど不慮の事故状態だったのに比べ ふうま君ママは、満を持してのデビュー。 なので、落ち着いたハンドリングに見えます。 それに比べ・・・ わたしの場合は悲惨でした。 軽い気持ちでミルキーを協力として出すこととなり ハンリングもブリーダーさんにお願いするつもりが・・・ ミルキーが、あまりにもマザコン犬でどうにもならず 急遽、私がハンドラーをすることになったのでした。 でも、ショー会場に来ることそのものが二回目で トライアングルって言葉すら初耳状態。 靴も5センチヒールのパンプスで 芝のリンクに立つという非常識ハンドラー(ーー;) ミルキーも訓練練習開始したぱかりの頃でしたので ショーマナーもなにも全くできおらず ひちゃかめちゃかでした。 その時の結果に、なんとも悔いが残ったもので もう一度だけショーに 参加してみたいと思うようになりました。 この時、ミルキー2歳6ヶ月。 さらに、2回目のショー出陳はこの1年5ヶ月後の 2009年3月1日の茨木展。 本格的にショーデビューするには かなり遅すぎでしたね(^^ゞ その間に家庭訓練の練習をし CDP、CD資格を取得し競技会にも参加。 訓練でちょっとリンク慣れしたからの ミルキー3歳11ヶ月の時で、ほぼ4歳での本格デビュー。 同年代のショードックは、グランドチャンピオンも完成し そろそろ引退?ってお年頃からのデビューでした。 次の神奈川展でオープンクラス成人犬雌組で1席、 その次の東京むさしの展でwinnerを頂きました。 協力犬出陳の最初を含めて4回目の出陳でwinnerを頂き ここまでは、なかなか順調な滑り出しでしたが、 その後すぐにヒート。 そして、換毛。 ご存知の通り、ミルキーの換毛は激しくて コート復活も次のショーシーズンには間に合わず・・・ さらに、交配やら、震災やらで、一年おきの出陳。 しかも、春か秋のみに関東近辺の会場に 数得るほどの出陳数で現在に至ってます。 その間に一席を頂いたこともあるのですが、 やはり、デビューが遅すぎましたね。 きっと、飼い主が私じゃなければ、 結果も違ってだでしょうけど・・・ まぁ、ミルキー的には 出番があれば、それだけで満足みたいなので まぁいいかなぁ~と、思ってます(笑) そんなミルキーの経験から察するに ショーデビューは早い方が良いと思われます。 特に女の子はヒートがあるので尚更でしょうね。 ふうま君は、男の子だからヒートが無いので その点では安心かな? そして、この日はふうま君とは異母兄弟になる ジュリちゃん家のアドニス君も 3回目のショーにパパと一緒に参加。 こちらもまた新米ハンドラーのジュリアドパパさんでしたが いつも、私達の応援に会場に駆けつけては 素敵なお写真を撮って下さっていたり マッチショーのハンドリング教室に参加して下さっていたので ハンドラー姿も様になっておられます。 いきなり、特別展がデビュー戦だったアドニス君も 三回目のリンクだけあって、 オープンクラスとは思えぬ風格。 ふうま君もアドニス君もパパが同じで、 お誕生日も同じ6月生まれ。 月初めと月末の差でアド君がお兄さんになるのかな? ふうま君とはまだ遊んでことが無いのですが おとなしめな印象なのに対して 一緒に遊んだことのあるアド君はやんちゃんな印象です。 アド君はどうやら犬同志で遊ぶのも、 みんなに注目されるのも大好きらしく・・・ 見よ!この軽快で楽しそうな走りを~♪って感じです(笑) こんなに楽しそうにリンクを走ってくれたなら ハンドラーのパパさんも本望ですよねぇ~♪ そして、なんとwinnerゲット! 期待の大型新人です!! パパさんも気合が入りますねぇ。 続いて、義弟のふうま君も 初のリンクをママと一緒に走ります。 初めてだからアド君みたいに余裕が無いけど・・・ ミルキー大叔母ちゃんのデビューの時よりはマシですよん♪ だんだん、慣れるから頑張ってね~♪ ミルキーも場数を踏むうちに 笑顔で走るようになったからねぇ。 泣きそうな顔に見えるけど、 ミルキーは嵐の大野くんと同じで 素の顔が泣きそうな、困った顔なのです(笑) ふうま君、アドニス君。 これからも頑張って下さいね~♪ お写真は、アドニス君のお里のパパである 西の星さんから頂きました♪ 今回は、アド君の同胎兄弟姉妹はハンドラー不在で欠席でしたが 次回から兄弟姉妹で参加されることでしょう。 世代交代の波を感じます(笑) 展覧会はある意味品評会のようなもので 犬には苦に思えることですが、 オーナーハンドラーの場合は、また違う楽しみ方もあるので、 愛犬と一緒の一体感を味わいながら、 共にひとつの目標に向かって頑張る時間を楽しんで下さいね♪ この笑顔は嘘じゃない(^-^) にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加中です♪ 宜しければ、ポチっと1クリックお願いします。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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