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カテゴリ:犬
いつも、ミルキーのお誕生日前後と その6ヵ月後くらいにして頂いている 健康診断。 今回は、特別展が終わってから…と思っていたのですが 成り行きで 急遽 行うこととなりました。 ちょっと 気になるところがあったのと、 常備薬の 抗生物質が切れてしまったので とりあえず、掛かりつけの病院へ 抗生物質だけを 頂きたいと お電話してみたのです。 実は、ミルキーさん。 仔犬の頃から 時期的に カユカユが出てしまったり お腹を 壊しやすくなるのですが・・・ 不思議なことに 抗生物質を飲ませていると 便の状態が良いのです。 なので、ちょっとお腹が緩い時は、 皮膚の治療の時の 半分の量の 抗生物質を 1日1回与えます。 すると、見事なくらいに 便の状態が 回復するのです。 久しぶりに ショーや 競技会に出て 緊張し、 さらに、いつもより 沢山おやつを貰うと お腹を壊す 可能性大。 そんな時は、予防的に 与えてしまうのです。 本来、抗生物質は 皮膚の治療等にしか 処方して頂け無いのですが お腹を壊す時期は、皮膚の状態も低下していたり 耳の中が ジクジクになっていたりするので その際に 少し大目に 処方して頂きます。 それをとっておいて、お腹の為に 常備してるわけです。 今回は、久しぶりに お電話で 薬だけお願いしたもので… 電話口に出てくださっ た看護士さんも ちょっと戸惑い気味? 「先生に伺って来ます」とおっしゃったので 待っていると 先生ご自身が出て下さって 「いやぁ~ 元気そうで良かった」と(笑) ご無沙汰だったのと、いつもの時期に 行かなかったのとで ちょっと 心配して下さっていたようなのです。 ショーが終わってから 連れて行く予定であると伝え 他にも 気になるところがあるので…と話しているうちに 今なら、すぐに 診て頂けるとのことで 急遽連れて行くことにしました。 ミルキーの掛かりつけの病院は 獣医師の先生だけでも 常時 8名はいる 病院なのですが いつも 混雑していて1時間以上待つことは ザラなんですよね。 獣医師の先生を 指名できるので、 ミルキーは いつも同じN先生に お願いしています。 使用できる薬も 限られてる コリーという犬の事も よく理解してくれているので 私も ミルキーも 信頼しています。 何よりも、どんな時でも しっかり話を 聞いてくださり 治療法や 対処法も 話し合って 飼い主の 納得いく方法を 考えて下さる先生なんですよね。 授業まで 2時間を 切っていたのですが なんとか 授業に間に合うように 診て下さいました。 まずは、いつものように健康診断。 今回は、耳は イヤークリーナーで 定期的に 洗浄し 気になる時は、頂いていた 耳のお薬をつけていたので 耳は…〇。 目は…右目は〇。左目は△。 左目は、4歳くらいから 白内障が出始めていたのですが 進行はしてないってでした。 体重は20.8キロ。 先生曰く、ベスト体重 (訓練の先生には、もう少し絞れ と言われてますが…σ(^◇^;)) フィラリアの予防時期なので フィラリアがいないかどうかの 確認の検査の為の 採血。 その血液で、諸々の数値も 測って頂きました。 その結果はこちら。 急いでいたので、会計の時に 渡されただけで いつものように 先生からの解説は 受けられませんでしたが たぶん、全て 問題ない模様。 何かあれば、先生が お電話を下さるとのことでしが ご連絡がなかったので、フィラリアも 血液検査も 異常なし だと思われます。 本当はエコー検査もして頂くところなのですが ショー前なのでこちらは来週に持ち越し。 そして気になるのは、後ろ足の炎症。 以前から 足の裏を舐めていたので、痒がっているのかな?と思い いつも頂いている 薬液を塗布していたのですが・・・ どうも 患部が 指と指の間だったようで・・・ 舐めすぎて 毛が抜けてしまい やっと気付いた次第。 単にカビなどの 原因による 皮膚炎なら 良いのですが アカラス等だと 怖いので 検査をして頂きたいところ なのですが 患部を削ぎとって 細胞検査をするとのことなので こちらも ショーが終わるまで 延期です。 それまでは、薬液塗布を 患部にしっかりと行い 抗生物質を 規定量投与して 様子をみることにしました。 ミルキーも8歳。 いよいよ、老人性ならぬ 老犬性の病や トラブルも出る時期です。 我家の 大事な一人っ子なので、 できるだけ 細かいケアを してあげたいなと思ってます。 なんて、言いつつ… 皮膚炎を見逃しちゃってたので 反省です。 これからは、もっともっと 気をつけるからねぇ。 ごめんよ~、ミルキーさん。 にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加中です♪ 宜しければ、ポチっと1クリックお願いします。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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