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2013.11.06
テーマ：ラフ・コリー(573)
カテゴリ：犬
無線LANアダプターも到着し、 ネットワーク環境が回復したので、ご報告です。 まずは、ミルキーの長年の訓練仲間のアンバー君から～♪ ２日の審査競技会でCDXクラス１次試験をお受験し見事合格！  続いて、３日の特別審査会兼競技会にて CDXクラス２次のお受験兼競技会参加でみごと１席入賞。 185点以上で特別競技会で１席入賞すると オビデンスチャンピオンに認定されます。  結果だけ報告しますと、一気に合格＆入賞して 訓練チャンピオン資格をゲットしちゃったように見えますが ここまで来るまでには、 アンバー母さんととアンバー君の苦労と努力を 私が一番よく知っています。 だって、アンバー君を訓練に引きづり込んじゃったのは 私みたいなものですからね～(^^; それだけに私も自分のことのように嬉しいです。 アンバー君、よく頑張ったね♪ 一番苦労した高跳び持来も、この通り～♪  訓練の基本は、上級クラスへ行っても 絶対的に脚側行進。  その脚側行進も、ママの目をしっかり見て アイコンタクトもばっちり～♪  脚側がこれだけできてれば、他の課目安心です。 でも、ここまで来るのが大変なんですよね。 もともと、アンバー母さんとの出会いは アンバー君の躾け問題？が、きっかけという感じでした。 当時のアンバー君は、動いている電車や自転車を見ると ママを引きずらんばかりに駈け出してしまう 機関車のような一面がある元気な犬でした。 かと思えば、シェルティにしては、 まったりのんびりしているタイプでもありました。 他の犬や人にはあまり関心の無いふりをしていて ほとんど無駄吠えもせず、 私やミルキーにも、 「僕には構わないで下さい」オーラを出している 哲学者のような犬でした(笑) そんなアンバー君が訓練を始めた頃は、 脚側行進の練習も、仏頂面で つまらなそうにしていたのが、 今では嘘のようです。  訓練をすると可愛そうなんて言う人もいますが 決してそうでは無いと、私は思います。 犬が犬としてお仕事をする喜び。 上手にお仕事をこなして飼い主さんに褒められる喜び。 愛犬が自分の指示に従って頑張ってくれてる姿に 心から飼い主さんが喜んでくれてる事を感じる喜び。 これは、何か犬に(お仕事)やる事を与えてあげないと 知る事ができない喜びですから。 訓練だけじゃなく、ドックスポーツやショーなど 愛犬と共に何かをする事で、同じような経験ができると思います。 だからこそ、どんなに苦労しても 続けたくなっちゃうんでしょうね。 そして、今回ご活躍のもう1ペア。 ミルキーのご親戚犬の柚子ちゃんと、 ママさんペアです♪  柚子＆ママペアも、 ２日の審査競技会でCDクラス2次試験をお受験。 そして、見事合格！！  続く、３日の特別審査会兼競技会にて CDクラスへの競技会参加で、みごと2席入賞。  柚子ちゃんは、 現役バリバリのショードックです。  ショードックは、基本的には お座りを教えないようにするのが普通なので 柚子ちゃんもお座りを教わっていない子でした。  でも、ちゃんと練習すると 訓練とショーのリンクを 感じ分けられるようになるんですよね。  ショードックとして ショーマナーばっちりの柚子ちゃんだから 駐立停止はお手のものだったかな？ アンバー君、柚子ちゃん♪ 合格＆入賞おめでとうございました～。 これからも頑張って下さいねヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ▽" つづく。  にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加中です♪ 宜しければ、ポチっと1クリックお願いします。m(__)m お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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