|
テーマ:ラフ・コリー(573)
カテゴリ:犬
ミルキーのフィラリアのお薬が無くなったので かかりつけの獣医さんへ電話を入れて空き時間に取に行きました。 一年分貰って、毎月与えることもできるのですが 与えたのか与えてないのか忘れてしまうので 毎月頂きに行くことにしています。 いつものように電話で 「フィラリアのお薬をお願いします」とお願いしていたので 受け付けで名前を言って受け取ると、 なぜかいつもと違うお薬が・・・。 いつもは、白いタブレット錠剤なんです。 でも、今回は銀色の袋に入っていました。 それで不思議に思って、看護師さんに聞いてみると・・・ 「以前の白い錠剤は在庫が切れてしまったので 今は、同じ成分のこのお薬を使用しています」とのこと。 ラフ・コリーであるミルキー達は、 使用できるフィラリアの薬は限られています。 知らずに使用した場合、最悪、死に至ることもあるので要注意です。 尚、フィラリア予防や薬については、 私のコリーのホームページ「コリーの我楽箱」に詳しく書いてありますので 参考にご覧ください。 今回、私が頂いた新しいお薬は モキシハートタブKS60と言います。 中身は、白ではなくチュアブルタイプの茶色いお薬でした。 看護師さんの説明によると 牛肉を使用してワンちゃんが飲みやすくしているとのこと。 自宅に戻って調べてみたら・・・ モキシハートタブKS60 「本剤の主成分であるモキシデクチンは、 Streptomyces cyaneogriseusが産生する マクロライド系化合物ネマデクチンの誘導体で、 抗菌性はなく、広範囲な抗寄生虫活性があります。 本剤は、飼育履歴の分かる国産牛肉など 嗜好性の高い原料を賦形剤に使用し、 犬が吐き出さないで好んで摂取するように開発された チュアブルタイプの錠剤です。 1ヵ月1回の経口投与により犬糸状虫を予防します。」 と表示されていました。 ご自分で確認されたい方は、 こちらのサイトをご覧ください。 「犬が吐き出さないで好んで摂取するように開発された」 上記の説明にある通り、ミルキーにそのまま与えてみたところ 自らおやつのように食べてくれました。 以前は、口を開けさせて喉の奥に入れてから口を閉じて押え 喉をさすって飲ませる、という方法で飲ませてたので かなり楽になりました。 一応、心配なので様子を見守ってみてましたが 飲ませてから数時間後でも ヘソ天で爆睡しているので問題ない模様です(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[犬] カテゴリの最新記事
|