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テーマ:犬と猫のいる生活♪(29)
カテゴリ:我家のペット達
すっかり我家の生活にに慣れた 小太郎こと、こっちゃん。 トイレの躾はバッチリなので粗相は一度も無く 爪とぎも爪とぎ板でしかしません。 急遽、小太郎用になってしまった部屋も ほとんど手を加えずに使用していました。 しかし、環境に慣れて 行動力も好奇心も復活したようなので まずは、網戸にする時には 窓にワイヤーネットを挟むようにしました。 網戸のままでも、二階な上に 高台にある家なので 下に降りる勇気はなさそうなのですが・・・ 何かの拍子に興奮して手をついたり 爪がひっかかったりと 予期せぬトラブルがあるかもなので 事前に対策をとってみました。 暇なときは、外を眺めて暮らしている様子。 元のおうちでも、マンションの窓辺に座って お外を見て暮らしていたと こっちゃんのお婆ちゃんのお話。 こっちゃんの亡くなった飼い主のお母さん (こっちゃんのお婆ちゃんと呼びます)も こっちゃんの事が気になる様子で 時々、小太郎のおやつを持って来てくれます。 先日は、小太郎の元飼い主さんが 亡くなる前に買ってそのままにされていた キャットタワーを持って来てくれました。 まだ段ボールに入ったままで未開封のままだったので 箱に記載の商品番号からネットで検索したところ 組み立て式の縦長のキャットタワー これと同系のものと判明したので とりあえず開封して組み立ててみました。 そして、本棚を少し移動させ 今まで、猫トイレを置いてた場所に設置。 ミルキーの部屋から借りていた 監視カメラもミルキーに返却し 小太郎部屋用に新しく買い足して 設置場所も反対側に変更。 まだ、こっちゃんはキャットタワーを 怪しんで近寄ってくれずなので 一番下に、冬用のこっちゃん愛用の 猫ベットを入れてみました。 こっちゃんの反応を見て 不評だったら、分解してしまうかもです。 組み立て式なので、撤去も収納も簡単なので。 でも、興味津々の三歳の猫です。 そのうち探索に乗り出すかも? それにしても、小太郎の元飼い主さん。 キティちゃんの猫グッズや毛布、 迷彩ピンクのキャットタワー、 小太郎が去勢雄だからって だいぶ女の子チックに育てておられた模様。 でもね~ こっちゃんてば、女の子好きなんですよ~ 最近は、女子生徒の足元でスリスリして その下でまったりするのが好きなんです。 授業をしていると階段踊り場から にゃ~にゃ~鳴いて私を呼ぶのです。 しばらく放置してますが しつこく鳴くときは、授業の合間に 下に連れてきて生徒達と交流させています。 10分くらいで満足して自室に戻るのですが、 一日一度は、みんなに会いたいようです。 ミルキーは。絶対に勝手に下に降りて来ないのですが 小太郎くんは、勝手にこっそり降りようとします。 別に降りて来る分には良いのですが 階段下からそのまま玄関に出られてしまいます。 もし、誰かが気づかずに 外から扉を開けた瞬間に小太郎が出てしまうと どういう悲劇が待っているかわかりません。 なので、ミルキーが子犬の頃に使用していた サークルの一部で簡易的な柵を設置。 柵を設置してからは、 降りたくなると「にゃ~、にゃ~」と鳴いて 私を呼ぶようになりました。 階段上の踊り場にはクリちゃんのケージもあり 3ペット大集合です。 この時は、もう夜だったので オウムのクリちゃんは、 一足先に閉店ガラガラ~♪ カーテンを閉めて一足先にお休みしました(笑) 猫って、他のペットにちょっかい出したり 人間に対してはクールな生きものかと思ってましたが まったく違いました。 他のペットとも友好モードですし、 かなりの甘えん坊です。 飼い主さんが亡くなられて 私が引き取るまでの半年間、 マンションにひとりぼっちで取り残されて ご飯だけ貰って生きていたのが嘘のようです。 きっと、寂しかったんだろうなぁと思うと 本当に可哀そうでした。 我家では、毎日のように 色んな生徒たちが小太郎の相手をしてくれます。 うちのような人の出入りの多い家には こっちゃんのような人懐こい猫は ピッタリなのかもしれません。 姪っ子が引き取れるようになる頃には 落ち着いたアダルト猫になってるかな? それまでは、猫カフェならぬ 猫塾のマスコットとして働いてもらいますかね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.27 12:26:30
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