bloomed

昨日は離乳食教室に行きました。

いろいろと思うところあって、離乳食を始める気が全く無いのですが
絵本の読み聞かせがあるということと、
予防接種で赤ちゃんに出会って、茶々子すっごく楽しそうだったので
行って来ました。

会場には、茶々子と同じ月齢くらいの赤ちゃんとお母さんが
大体１０組くらい来てました。

『５ヶ月になると、そろそろ離乳食を
　ということで、頑張って始めるお母さんも多いと思いますが
　折角頑張って作っても、なかなか食べてくれなかったりして
　苦労してしまうこともあるようです。
　そんな時は焦らずに、赤ちゃんのペースで進めましょう。
　ある日突然もぐもぐ食べ出した！なんて事はよくあるんですよ。』

ということでした。

やっぱそうじゃん？
本人が食べたいって思う時がくるんだよ。

たまひよの今のコマーシャル、あれってどうなんかなあ？
って思ってたですよ。
離乳食を食べてくれない・・・って悩んでるお母さんが
実家に電話するんですよ。したらば
「あんたもそうだったわよ～」
って、実家のお母さんが言うんです。
で、「そっか、皆そうなんだ！」
みたいな感じで、お母さんはちょっと元気になって
「頑張ってもう一回たべてみよっか～」
って赤ちゃんに言うわけですよ。

何だかあれが不思議だったんです。
離乳食って頑張らないといけませんか？
食べる方も、食べさせる方も
頑張らなくて良いと思うんだけどなあ。

赤ちゃんの「食べたい！」ってサインは
必ずあるそうです。
ちなみに、あたしは食事中の親を見ながら
テーブルをバンバン叩いてアピールしたそうです。
激しい・・・。


てなわけで、離乳食の作り方はほとんど聞いてなかったあたしですが
絵本はしっかり聞いてきました。
地元のテレビ局のアナウンサーさんが、読み聞かせをしてくれました。
そんなの知らなかったので、ちょっとビックリしましたが
さすがアナウンサー。
声がキレイ、顔もキレイで
うっとりしていたあたしでした。
ちなみに茶々子は、隣に座った女の子にみとれていました。

そして帰りには、ベビーフードのお土産を沢山頂きました。
その中に、粉ミルクと、ほ乳瓶とお水が入っていました。

『地震などの自然災害が起きたとき、
　そのショックで母乳が出なくなるお母さんが多いそうです。
　なので是非、非常持ち出し袋に、このミルクのセットを
　入れておいて下さい。』

とのことで。
なるほど。と感心してしまいました。
粉ミルクってそんな時にも役立つんですね。

ってか、ウチに非常持ち出し袋が無いですね。
これが一番の問題かも知れません。はい。