bloomed

週末は初節句の祝いのため、夫の実家に行っておりました。
親戚を招いて、それはそれは立派にお祝いをしていただきました。
茶々は幸せ者だあ～。

育児をしていると、人の何気ない一言に傷つく自分がいて驚きます。
たとえば、乾燥のせいでかさかさ肌になってる茶々子。
これをウチの実母は
『ねぇ何かすごくかさかさしてるよ？
　いいの？これでいいの？
　痒いんじゃない？大丈夫なの？』
と、それはそれは憎たらしい言い回しで聞いてきます。


あたしも、一時期ホントに悩んで
あらゆる保湿剤を試したのですが、かえってその保湿剤にかぶれたりして
結局、茶々子の自然治癒力に任せようと決意し
何も塗らない、という方法を選択した矢先のことでした。

皮膚科でもらった軟膏も、どうやら合わなくて
保湿剤もよろしくないから、今は何もしないのだ
と、なるだけ穏やかに答えるのが精一杯でした。

で、このたび夫の実家に行きましたら
義父が、「ほっぺがかさかさだけどいいの？」
と言いまして、またも責められてる気がして、嫌な気分になったそのとき
義母がかる～く
「これくらい、どおってことないよ。
　冬はしょうがない。大丈夫。」
と、言ってくれました。

救われました。ええ。
「大丈夫」ってこんなに素敵な言葉だったのか！
と感動するくらい、救われましたよ。

他にもまあ、いろいろと義母には助けられています。
イヤミたらたらな実母のほうが、なんだか姑のようです。ええ。

いや、でも義母のパワーはそのままですから
それはそれで、対応が大変なんですけどね。ふふ。

絵文字が使えるんですね。
どんどん進化するなあ。