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2005.04.20
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カテゴリ:映画
大当たりも少ないけど、大はずれも滅多にないラブコメで、
しかも旬の配役(ケイト・ハドソン&ナオミ・ワッツ)で、
こんな大はずれを引くなんて、と思うくらい、
つまらない映画だった。

ツタヤで新作だけど一週間レンタルをやっていて、
出演者とジャケ写の雰囲気で、
いつものように軽く見れるラブコメでしょ?って感じで、
予備知識なく借りたんだけど、
偉くまったりな展開に、
見ていて「???」だった。
それもそのはず、米仏共同制作だったのね。
それだけでも見ておくんだった。
ていうか、サブタイトルで察してればよかったのに迂闊だった。

旬の2大女優が出てるというのに、
なぜかフレンチモード全開。
ナオミは強い意志もなく離婚したくないだけの女だし、
ケイトは意味なく尻軽女だし、
フレンチ系ってわかってたら、
なんにもがっかりすることはなかったんだろうけど、
何故わざわざアメリカの人気女優2人も出演させといて、
フレンチ風なのかどうにもこうにも理解できなかった。
本国アメリカでのウケ狙いだったのかなぁ?
これって本国ではヒットしたんでしょうかねぇ?

フレンチ風のケイトは可愛かったので、
ケイトファンを自称する方(=それだけのために見てもいい)なら
オススメできるかもしれない。

ナオミはシリアスな作品が多く、演技派という印象を今まで
持ってたので、ラブコメではどんな感じ?と
ちょっと期待してたけど、
こんなにラブコメの主人公が似合わない女優も珍しいなってくらい、
微妙な感じでした。
結局最終的にはいつもの演技派ナオミに戻ってるし、
どっちつかずな役だったなぁ。
こんな軽~いノリの作品で、いつものあの演技されてもねぇ・・・。
というわけで、わたしの中でのナオミの支持率急降下@笑

映画館で見るなら:0円
・・・お金もらっても見たくないぞ。
DVD買うなら:500円。
・・・BGVとしてならいいかな?
ロマンス度:★
BGM:★★
総評:★☆

ル・ディヴォース/パリに恋して3181円。






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Last updated  2005.04.21 05:25:08
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