テーマ:DVD映画鑑賞(14217)
カテゴリ:映画
:内容: 2019年、リンカーンは大気汚染から救いだされ、 完璧に管理された味気ない都市空間のコミュニティで暮らしている。 安全で快適、そして退屈な日々であったが…。 主演は「スターウォーズ」シリーズや「ムーランルージュ」の ユアン・マクレガーと、 「ロスト・イン・トランスレーション」のスカーレット・ヨハンソン。 旬の若手を起用し、HITメーカーのマイケル・ベイが監督という話題作。 :感想: 時間潰しに入った漫画喫茶で鑑賞。 大作としか知らずに見た本作は、 最初、意味がわかりにくいというか、 ついていきにくい感じで、 また、プロモビデオのような激しい映像にはずれの予感大だったけれど、 序盤のダレとは打って変わって、 中盤以降はテンポよく、アクション好きには見ものな展開。 一言で言うなら、大雑把で派手な「ガタカ」風味の作品。 人間の欲と、哀しみなどについて、 多く考えさせられる作品で、 制作費のわりにHITしなかったのは主演の認知度の弱さか?と 報じられたのに対して、 ヨハンソンは「売れなかったのは作品のせい」と断言したそうだけど、 作品自体は悪からずだったと思う。 ただ、「アルマゲドン」「パールハーパー」などの マイケル・ベイ監督なので、大味なのはご愛嬌ですけどw むやみに派手にしなければ、もうちょっとポイント高かったんだけど・・・ でも、期待してなかったわりには、 結構いい映画だったと思います。 個人的にはヨハンソンは良かったけど、 ユアンがいまひとつ、というか、 他の俳優の方が良かった気がする。 ・・・ユアン好きじゃないからかもしれないけど。 映画館で見るなら:1200円 レイトショーならそれなりに満足なレベル。 DVD買うなら:500円 一回見れば十分な作品なので。 798円。 ミュージカルリブームの火付け役的映画。ユアン主演。 761円。 ユアンと「ブリジットジョーンズ」シリーズのレニー主演のロマコメ。 旬のキャストなのに陳腐な脚本は勿体ないとしか言いようがないような。 1509円 「チャーリーとチョコレート工場」が記憶に新しいティム・バートン監督作。 ユアン主演。 1905円。 「リトル・ダンサー」などがプチイギリス映画ブームを 巻き起こしていた時の隠れた佳作。Jazz好き必見。ユアン主演。 ユアン主演の「スターウォーズ」シリーズ。 2839円 ヨハンソンの出世作。コッポラの娘、ソフィア・コッポラが 様々な映画賞を受賞した日本を舞台にした作品。共演はビル・マーレー。 ヨハンソンは「理想の女」や「真珠の首飾りの少女」など、 最近話題作に続々主演してるけど、 見てないので敢えて紹介してませんw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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