カテゴリ:群馬旅行
(群馬旅行 前回の続き) 桜山を後にして、やってきたのは、川場村。 我が家では泊まってみたかった宿が2つありまして 1つ目の “KASUKE” (白馬)は昨年ダンナのリフレッシュ休暇の時に達成済。 もう1つの憧れの宿が、今回の 渓山荘です。 夏にたんばらラベンダーパークに遊びに来た時 すぐ近くの「川場田園プラザ」までは立ち寄っていました。 16時過ぎに到着。 宿の木々も紅葉していい感じ。 川場村はさすがに寒いです。 ロビーはとても広く、窓から中庭も見えました。 次回詳しく紹介しますが、右側がテラスのカフェ。 左側に雑貨を販売しています。 今回慰労会やリベンジ(笑)など、いろんな意味を持つお泊りだったので 奮発して、離れの特別室 に泊まることにしました。 こうやって離れまで長い廊下(寒い)を歩いていきます。 特別室は2部屋。 今回私たちは「若草」に泊まります。 尚、この古い建物は、神社の能舞台を移築したものだそうです。 故高円宮様もお泊りになったとか。 入ってみて、広さに驚き、長方形のこたつに喜び、景色に感動しました。 特にこたつは日本人の癒し(笑)。 トルテも大喜びでした。 古い作りの為さすがに暖房なしでは寒いので、ずっとストーブをつけることに。 が、ストーブが3時間ごとに切れ、その度に知らせる音がして、びっくっと 部屋は3つに仕切りられていました。 トルテはあまりの広さに最初落ち着かず、隅から隅までチェックしてましたね~。 かわいらしいかご。 露天風呂に行くときに重宝しました。 夕ご飯は18時過ぎとのこと。 先に露天風呂に入ることにしました。 こちらの塩河原温泉は、美人の湯として知られています。 浸かるとすぐに肌がつるつるになるのを感じました。 めずらしく私の粉吹き肌が落ち着きましたもの。 とても優しいお湯で、赤ちゃんでも入れるそうです。 私にはさらにいい効能がありました。 半月ほど首を痛めていて、首が回らず、何をやってもダメだったのですが 温泉のお陰で、首がほとんど気にならない程度に翌朝急回復したのです 夕食の準備ができました~とがあり、“アトリエ コルボ” に行きました。 渓山荘の料金はユニークで、宿泊料と食事代は別です。 そして、予約時に食事のコースを選ぶことができます 私たちのようにヘビーなものが苦手な人には“ライト”を選べて、大変助かりました。 夕食は3人とも和食のライトにしました。 今は亡き(涙)青山のロアジーナの母体の宿だけあって 自然療法の食材にこだわってらっしゃいます。 ちょうどいいお味で、体に優しいお料理ばかり ライトでも、お鍋を雑炊にしたあたりからお腹いっぱいになりました。 これがスペシャルだったら…やっぱり食べきれなかったでしょうね。 夜は先程書いたとおり、ストーブに3時間ごとに起こされた(笑)けれども 心配された寒さは意外と大丈夫でした。 今まで泊まったどの宿よりもお布団の質がよく、掛け布団1枚で暖かでしたよ (翌日以降に続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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