カテゴリ:群馬旅行
(前回からの続き 最終回) 月夜野から移動してきた先は、一体 みなかみ町の たくみの里 にやってきました。 トルテは馬が通っているのを知りながら、少し怖いため見ないふりしてます。 たくみの里は、道の駅から、宿場通り、寺通り、庄屋通りに 伝統工芸の“家”が点在し、手作り体験ができる山の里です。 渓山荘の方のおすすめでやってきました。 最初に道の駅に立ち寄り、昼食にお蕎麦を注文しました。 店内では蕎麦打ち体験をやっていて人気でした。 トルテがいるため、我が家は外でお食事。 大量のオーダーが入っていたため、かなり待たされましたが お蕎麦は美味しかったですし、てんぷらのあげ方も上手でした。 (この後、他の蕎麦屋さんもあって、こっちだったらすぐ食べれたかもとなりましたが) 宿場通りを中心に歩きました。 山里の村といった感じですが、観光地なので実にきれいに整備されています。 道も広々で、最初の写真の馬車が通って行きます。 水路を利用した花壇もアイディアだなぁと感心しました。 お庭もみなさんきれいにされていました。 「ますや (鉄―工舎)」 最初にのぞいて、一番気に行ったギャラリーです。 渓山荘の方のお知り合い「マッチ絵の家」 マッチ箱に書かれた小さな絵の他に、喫茶店やギャラリーもありました。 パン工房「麦の香り」 できたてのパンとお茶を店内でいただいている人が多かったです。 そのほかいろいろ“家”をのぞいたのですが、手作り体験が中心なので 一日かけて訪れたいところです。 “寺通り”遠くまで歩くと、こんな美しい景色が広がっていました。 これぞまさしく山里の景色といった感じでしょう。 群馬は関東のリンゴの産地ですね。 川場もそうですが、こちらも、道の途中でもこんな光景を多く見かけました。 りんごはトルテの大好物です。 こんもり広がる菊もこちらの特産なのでしょうか、川場でも売っていました。 隙間もなくぎっしりと低くまとまって咲いています。 今回の群馬の旅はここでおしまい。 トルテも久しぶりに母とゆっくり旅して、満足げです。 念願の渓山荘にも泊まれたし、首も回復してきたし 紅葉をながめることもでき、自然に大いに触れた、いい旅でした。 (長々ありがとうございました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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