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June 16, 2005
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テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:history
              Guam
 

仕事が終わったらプールへ、休日もプールへ通う。

そんな私を見つけた別の指導員が、個人指導(週2~3回)をしてくれる事になった。
第2の恩人。

自分一人では深みに嵌っていた泳ぎも、具体的に指導してもらう事で良くなっていくもので・・・
この個人指導が、先々の私自身の仕事にも役に立ったのは言うまでもありません。

まずは体力をつける。
プールへ行けなくても、イメージでの訓練は欠かさない。

泳ぎの基本、姿勢から。
ビート板で最低150m、水飛沫の音を確かめながら泳ぐ。
リズムの大切さや水のつかみ方、流し方。
息継ぎ時の姿勢、身体の回旋、キックのコツ・・・などなど。

約5週間、沢山のことを教えてもらった。

最終日の指導員講習会は筆記試験と実技試験。
実技というのは、50m 2種目と1コメをタイムと姿勢などチェックされる。

多分、生まれて初めて一生懸命練習した。
正直、陸上部の練習より精神的苦痛が強かった。(中高時代は陸上部)

頭を使うだけの試験なら、今までは一夜漬けで何とかなった。
知能ではなく運動能力ってものは、日々の積み重ねが大切でしょう。
しかも水の中・・・期間は5週間と短いし。

初めて胃が痛いという経験をした。

バタフライのリズムがどうしても上手くつかめない・・・。







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Last updated  January 6, 2010 12:07:50 PM
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