テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:history
仕事が終わったらプールへ、休日もプールへ通う。 そんな私を見つけた別の指導員が、個人指導(週2~3回)をしてくれる事になった。 第2の恩人。 自分一人では深みに嵌っていた泳ぎも、具体的に指導してもらう事で良くなっていくもので・・・ この個人指導が、先々の私自身の仕事にも役に立ったのは言うまでもありません。 まずは体力をつける。 プールへ行けなくても、イメージでの訓練は欠かさない。 泳ぎの基本、姿勢から。 ビート板で最低150m、水飛沫の音を確かめながら泳ぐ。 リズムの大切さや水のつかみ方、流し方。 息継ぎ時の姿勢、身体の回旋、キックのコツ・・・などなど。 約5週間、沢山のことを教えてもらった。 最終日の指導員講習会は筆記試験と実技試験。 実技というのは、50m 2種目と1コメをタイムと姿勢などチェックされる。 多分、生まれて初めて一生懸命練習した。 正直、陸上部の練習より精神的苦痛が強かった。(中高時代は陸上部) 頭を使うだけの試験なら、今までは一夜漬けで何とかなった。 知能ではなく運動能力ってものは、日々の積み重ねが大切でしょう。 しかも水の中・・・期間は5週間と短いし。 初めて胃が痛いという経験をした。 バタフライのリズムがどうしても上手くつかめない・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 6, 2010 12:07:50 PM
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