テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:history
とうとう、水泳指導員の試験当日。 この時期のお気に入り、米米クラブ「君がいるだけで」をリピートさせ、気合を入れながらプールへ向かう。 物凄く気分が悪い・・・ (省略) で、無事に合格したわけで・・・ 人間、必死に取り組めば何とかなるものだと。 (半年後、手話通訳の試験も合格。この頃はいろんな事に頑張って、確かな成果を手にした。今思えば、充実した華やかな時期だった) 講習会に参加していた10人が、最終的には8人だったかな・・・。 その後に打ち上げが待っていたわけで・・・ 水泳会長に 「お前凄いよ」 「そんな顔して根性あるな」(そんな顔って・・・?) 会長はどこかの組の会長?って感じの恐そうな人。 そんな彼に認めれらるってのは気持の良いもので、 「泳ぎはまだまだだけど、この短期間でここまで来た。天才ってのは確かに凄いけど、指導者という立場では、努力した人は天才と違った良いものを持っている。」 そんな話をしてくれた。 何故指導員をやろうと思ったのか質問され 「勘違いで入ってきたことと、子どもが好きだから水泳教室で子どもと関わりたい」と言う希望を話した。 そして早々に、私をキッズスイミングクラブのコーチに採用してくれたのです。 第3の恩人、今でも大切な恩師です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 6, 2010 12:10:42 PM
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