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July 10, 2005
テーマ：水泳(1790)
カテゴリ：swim
もう流行りは過ぎた頃でしょうか・・・
一時は“子どもに習わせたいもの”のトップに上がっていた『スイミングスクール』 理由は体を鍛えたい、水難事故にあわないため、学校でいきなり水泳テストがあるから…などなど。 喘息に効くというけれど、case by case。 塩素たっぷりの水、決して綺麗ではない水が喘息やアトピーに良いとは思えないな。（“塩素使ってません”っていう所もあるけど、結局は名前の違う薬で消毒してるからさ…じゃないと菌がウヨウヨプールだよ。） あ・・・営業妨害でなはないけれど、そう思うわけで。 本人が好んでやっていれば効果は上がるけど、ｲﾔｲﾔ通っていたら余計に具合が悪くなるわ！（どんな良いものでも、いやな物は体に悪い！私は、そう思う。） 以前、別ブログで書いていた記事『いのち』～天からの贈りもの～ 「毎日子ども達と交わり、子育てをしている私達にとって、第１の課題は『自分の利益を求めない』という事ではないでしょうか。それは、自分の願望・名誉・欲・果たせなかった自分の夢を子どもに押し付けないという事です。子どもの声、その小さな声に耳を傾けましょう。」 自分ができなかったから子どもにやらせてあげよう・・・ これは間違ったら“親の虚栄”につながるかもしれません。 よく友人に聞かれるのが「もう４歳なのにお水に顔をつけられないの…スイミングスクールに通わせたほうがいいかな？」 答えは『友達とプールへ通ってるうちに、気付いたら顔をつけるようになるよ。本人が行きたがるなら通わせてもいいけど、嫌々だったら可哀想だと思う。要はお水が好きになる事が大切だし、早めに入れてたとしてもその子その子で上達の度合いが違う。素質のある子は小学校になって入会してグングン抜いていくからね。スイミングスクールは小学校からで充分だと思う。それまでは家庭で！が私の考えよ。』 でもね、どうしても親子関係がねじれている時は、他人にお願いするのも手かもしれませんね。 でも、お家で顔が洗えるようになってからにしましょう。 毎朝タオルで拭いてるもん！なんて言われるとガクッときます。(;O;) 長くなってしまうので、次回『家庭でできる水慣れ』をテーマに書いてみます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
January 6, 2010 01:22:57 PM
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