テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:life
それでも、小林明子の「恋に落ちて」の英語の歌詞が歌える!!古ッ・・・ って感動したりしてます。(あの当時は全く駄目だった) で、漸く『我武者羅』から脱皮して、『ぼちぼちいこかぁ~』って思えるようになりました。 今までも英語できない割には、いろんな所に顔を出してたけど、これからも継続して活きた英語を頂いてきます。 水泳もそうだったけど、継続って大切だよね。 指導員の資格を取ってからも、日々泳ぎ続け・・・『魚みたいですね』って言ってもらっても、自分では満足いかなかったりする。 泳ぐのを休むと、復帰した時に体が重く感じたり、続けていたって体調によって「今日は流れに乗れないなぁ・・・」なんて日があるよ。 大人になって始めるって事は、子どもの頃に習得するより沢山時間がかかる。(子どもの頃に、少しでもたしなんでいれば話は違うけどね) 中学高校の友達に、水泳のコーチやってるなんて言うと 「え!?いつも水泳の授業サボってなかったっけ???」 「得意だった!?」 「Junkが泳いでるの、記憶に無いけどぉ~?」 旧友というのは、ヘッチャラでグサグサと刺しこんでくる。 ハイ、指導の資格を取るのに苦労しました。(^_^;) 20代半ばでがむしゃらに頑張ると言うのも、私として素適な事で?(~_~) それから10数年後に、英語をがむしゃらに頑張る時が来るとは思ってもみなかったな。 10数年前は独身だったから、自分の時間がタップリあった。 お金も時間も、自分の為に使うのが当たり前だった頃・・・。 だから感じなかった?『学べる時間』のありがたさ。 赴任して、英語の習得ももちろんだけど、日本人としての誇りを持ってこの世界で生きて行きたいから、もう一度歴史の勉強をしなおそうと思ってるの。忘れちゃってる事が多すぎるからね。他にもやりたい事はあるんだけど・・・。 そんな事を独り言のように言っていたら、夫が横で『なんだか平和だよなぁ~。英語ができないから外出たくないとか、これが出来ないとか言う訳でなく、そういうこと考えてるって・・・とりあえず、安心だな。』と。 その時に、ハッとしたのよね。 こうやって、学べる時間があるって事は、とても贅沢なことだなって。 『やりたい!』という希望を持てる現状、自分を磨ける時間が頂けること。 家庭や子育てやいろいろで、確かに自分だけの時間ってのは限られてるけど、その少ない時間を『学ぶ事』に当てられる幸せに感謝します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 5, 2005 11:15:44 PM
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