テーマ:とにかくオーストラリア(651)
カテゴリ:journey
楚々とした輝きが好きで・・・ それが夜空の星だったり 木漏れ日だったり さざ波の立つ、穏やかな春の海だったり・・・ ぼ~~~っと眺めていたいかなぁって、 一人で・・・。ひとりがいい。 海に恋してた。 そして、オーストラリアに恋してたあの頃・・・。 27と29の時にエアーズロック登山をしたけど、 泳ぐのを中断していた29の時は、息があがって悔しかった。 アボリジニの聖地なる山に登るなよ・・・と、今は思うが。 エアーズロックは美しかった。 写真は“エアーズロックのハート” マギースプリングスの水場から見える風化してできた穴なのですが、上から順にエアーズ・ロックの心臓、カンガルーの足跡、巨人の子供の足跡、と言われてます。 2度目にエアーズロックの近くに泊まった時は安宿だったので、宿の外は真暗・・・側の丘に散策に出かけ、ライトを消すと更に真暗で何も見えなくて、見上げると満点の星。 南極星があったりして、あんな星空を眺めたのは初めてだった。 ちなみに、一緒に居たのは弟で・・・ときめきとかそんなのはなくて、ただただ感動だったのです。 二人であんぐりと口を開けて、暫く上を見上げていたのでしょう。 椎名誠の熱風大陸とか、大好きで・・・そんな時は『男に生まれてもよかったかな』なんて思ったりする。 私は女である事に誇りを持っているし、そんな自分が好き。 けど、時々男とか女とか・・・そんなのが面倒になったりする。 ときめきってのは、新しい事に挑戦する時に起きる胸のざわめきだったりもする。 胸キュンしちゃった時なんて、絶対2~3歳若返ってるって思う。 なので、いつまでもときめいていたいし、きらめいていたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 1, 2005 06:59:48 AM
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