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テーマ:香水(947)
カテゴリ:フレグランス
したいと思いつつ、なかなか出来なかった好きなフレグランスのネタでも
とりあえず、ということで 私のハンドルネームBlueRoseの元になったフレグランス 資生堂 ばら園 ブルーローズ これを初めて手にしたのは高校生だったでしょうか(古いなぁ) ブルーですりガラスの、薔薇のレリーフが彫りこまれたボトルが 可愛くて可愛くて綺麗で綺麗で一目惚れ 高校の時、バイト代でミニボトルを購入しました 初めて自分で稼いだお金で購入したフレグランスだったと思います その後、社会人になってからフルボトルは購入 ミニボトルの方の中身は入れ替えていないので色が変わっちゃってますね~ とても使えないのでこれは観賞用 フルボトルの方はレフィルを入れ替えているので、ちゃんと使えます このフレグランス発売当時、青い薔薇はできないとされていたので (その後、品種改良で青薔薇は開発されたようですね、素敵です) このブルーローズは、あくまでも「青薔薇をイメージ」した香りとなってます 英語のBlue Roseには「ありえないこと」「出来ない相談」という意味もあるそうです それをイメージし、作成したというコンセプトもなんだか素敵 (って、買った当時は知りませんでしたけど) 香りのカテゴリー的にはグリーンフローラルウッディといったところでしょうか 良くあるローズ系のフレグランスの香りとは異なります シャープですがすがしいグリーンノートと 白い花のような涼やかな花の香りが立ち上ります 奥の方には落ち着いたウッディベースが隠されてます 近いのはエンヴィとかカボティーヌの系統かなぁ・・・ 華やかな感じではなく、夜の静けさを思わせるような香りでもあります ただ、どちらかというと自然な香りではなく、人工的な感じですね 今の私の好みで言えば、香りだけではあまり選ばないタイプかもしれません 色々な香水を試して、自分の鼻がフレグランスに慣れてしまったので 合成的な香りが苦手になってしまって、ちょっと寂しい思いをしたのも事実です それでも、やっぱりこの思い入れのあるブルーローズは好きなのです 自分でつけなくなったとしても、ずっと手元に持っていたい そんな思い出のフレグランスです 飾っておくだけで素敵ですからね~ (と、実際は劣化を防ぐために箱に入れて保管してます) 今後、またちょこちょことフレグランスネタを書いていきたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月04日 23時27分09秒
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