ガープの世界

5月17日に発売になるシリーズ6作目小説「ハリー・ポッターと謎のプリンス」。





やれやれ、一年に1作といいながら、遅れに遅れた6年生ハリー、

私も一応ここまで読んできた人間としては続きがそれなりに気になる。



とかく「アズカバンの囚人」～「不死鳥の騎士団」で鼻についていたハリー君の気性。

映画でダニエル君が演じてなかったように、私の周りでもすこぶる評価が悪い(*_*)

「思春期の少年だから当然」という意見もあるが、それにしても度が過ぎるよ。

で、最終作に向けて徐々に大人になっていく姿を期待するのだけど･･･今回でどうなるんだろ？

まだ癇癪持ちだったらついてけないよ、ホントに(>_<)



そういえば映画の「炎のゴブレット」もDVD発売されてるけど、あんまりヒットしなかったし(>_<)

世間ではハリーブームはもう終わったのね、やっぱし。

まぁ今作に関してははしょりすぎだけど。原作2巻分を、１２０分でやるのに無理がある(T_T)


●“ハリー・ポッターと炎のゴブレット＜期間限定生産＞”DVD（2006/4/21）


本自体は結構面白いんですけどね。

ハリー・ポッターと賢者の石


ハリー・ポッターと秘密の部屋


ハリー・ポッターと炎のゴブレット


ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団