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カテゴリ:開闢
保険会社 破綻対策 プラン
優先順位 一番破綻する確率が低いと思う会社から保険を契約し、破綻した際のリスクを分散する。 例 親と子の保障であれば、子の保険を破綻しにくいと思う会社で保険を契約し、親の契約はその次の保険会社で契約 親より子 死亡保障と年金であれば、年金を優先 破綻すると貯蓄系の保険はすごい痛い思いをする 家族4人なら若い順に良い保険会社で契約していき、全員別々の保険会社で契約 家族全員同じ保険会社で契約する必要はない。これだけ沢山保険会社はあるわけだから。 では破綻しない保険会社は??? 格付けか??? 実績か??? 理念か??? 規模か??? 事業計画か??? 株価か??? 格付けは海外の某有名保険会社をみる限り、急激な変化には付いていっていないようだ。 最近は決算とかがネットで開示されているから、最低でもそれを見よう。 私が思うに、上場していて情報が開示されており、事業計画が「うん」と思えて、時代をとらえた動きをしつつ、評判もよく、市場のシェアも大きく、不景気でも拡大しており、魅力的な商品が並び、トップの頭が柔軟で、格付けもよく、株価とブログなども好調で、経営理念も共感でき、社員が熱く、世界的な再編でも生き残れそうな会社が良いと思います。 保険会社の人は、「保障が違うからすべてうちで」とか「愛・・・からすべてうちで」とかもしくは、いつのまにか「すべてお宅に任せるわ」的な事を言わされてしまうかもしれませんが、相手は毎日それを話しているプロ集団・・・気をつけよう。 断れなくなったら、「友達でFPの勉強している人にも一応そうだんしてみたいけどいいですか?」と適当な事を言ってその場は保留してよく調べましょう。 といっても相手はどんな拒否も返せる話法で追い込んでくるが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.09 19:38:13
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